
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
鮫島のヤツ!もう昼だぞ!どこ行きやがった
いつも背中にある重みがないと落ち着かない俺がいた
「先輩♪」
日高が迎えて来た
「先輩♪行こう♪」
俺の背中を押す日高
抱きついてほしいと思ってしまう俺
だから早歩きしてたけど止まってみた
「うわっ!先輩いきなり何?!」
ぎゅっと抱きついてきた日高
安心する
「先輩?」
日高が離れようとするから日高の手を掴んで歩き出した俺
先輩に抱きついてしまった俺を背負いながら歩き出した先輩
先輩が俺を背負ったまま学食に着いたみたいだった
「日高何食べる?」
「それより先輩‥手離して」
ずっと日高が離れないように掴んでいた俺の手
「先輩?」
なかなか離そうとしない先輩
「どうしたの?先輩‥‥」
耳元で囁いたら
「やめろ!昼間っから!」
「昼間っからって‥さっきした『うるさい!』」
顔を真っ赤に染めた先輩
「かわいい♪」
俺はまた抱きついた
「離せっ皆見てるだろ!?」
そういや見られていたけど俺は気にしないし(笑)
「先輩かわいいよ‥」
「‥うっ‥‥」
小さな声を上げてじっとしてくれる先輩が何故かもどかしく感じた
「俺オムハヤシにする♪」
日高がオムハヤシと言ったから俺も同じ物にした
テーブルに運んで食べ始めた
初めて学食で2人で食べるランチ
「日高~?」
先輩が俺を呼んだ
「何?あ‥先輩ちょっと待って」
「何だよ?」
チュッ‥
「お前っ!!」
ほっぺたにルーがついていたから舐めてあげた
ゴツンッ
「痛いって(笑)」
「公共の場でやめろ‥よな‥」
そう言いながらまた食べ始めた先輩
「先輩♪美味しいね♪」
オムハヤシをスプーンでつつきながら
「あ‥ああ」
と言った先輩
ぽかぽか学食の大きな窓から入ってくる太陽の光が先輩を包み込んでいた
まるで図書室の時のように‥
いつも背中にある重みがないと落ち着かない俺がいた
「先輩♪」
日高が迎えて来た
「先輩♪行こう♪」
俺の背中を押す日高
抱きついてほしいと思ってしまう俺
だから早歩きしてたけど止まってみた
「うわっ!先輩いきなり何?!」
ぎゅっと抱きついてきた日高
安心する
「先輩?」
日高が離れようとするから日高の手を掴んで歩き出した俺
先輩に抱きついてしまった俺を背負いながら歩き出した先輩
先輩が俺を背負ったまま学食に着いたみたいだった
「日高何食べる?」
「それより先輩‥手離して」
ずっと日高が離れないように掴んでいた俺の手
「先輩?」
なかなか離そうとしない先輩
「どうしたの?先輩‥‥」
耳元で囁いたら
「やめろ!昼間っから!」
「昼間っからって‥さっきした『うるさい!』」
顔を真っ赤に染めた先輩
「かわいい♪」
俺はまた抱きついた
「離せっ皆見てるだろ!?」
そういや見られていたけど俺は気にしないし(笑)
「先輩かわいいよ‥」
「‥うっ‥‥」
小さな声を上げてじっとしてくれる先輩が何故かもどかしく感じた
「俺オムハヤシにする♪」
日高がオムハヤシと言ったから俺も同じ物にした
テーブルに運んで食べ始めた
初めて学食で2人で食べるランチ
「日高~?」
先輩が俺を呼んだ
「何?あ‥先輩ちょっと待って」
「何だよ?」
チュッ‥
「お前っ!!」
ほっぺたにルーがついていたから舐めてあげた
ゴツンッ
「痛いって(笑)」
「公共の場でやめろ‥よな‥」
そう言いながらまた食べ始めた先輩
「先輩♪美味しいね♪」
オムハヤシをスプーンでつつきながら
「あ‥ああ」
と言った先輩
ぽかぽか学食の大きな窓から入ってくる太陽の光が先輩を包み込んでいた
まるで図書室の時のように‥
