
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第27章 謎の贈り物
「できたよ~♪お粥さん♪」
熱々のお粥を茶碗に移し持たせてくれた亮太
一口食べようとしたら熱くて食べれなかった
「貸して♪ふーふーふー♪」
え‥亮太?
「あ~ん♪」
え‥
え‥
「あ~ん?」
門崎君が口を開けた時僕は自分のしてしまった事を理解した
「亮太?」
俺が口を開けたら亮太がすくったお粥を茶碗に戻した
「ごめんっ僕無意識に」
無意識?
「ありがとう‥嬉しいよ亮太」
え‥
嬉しい?
「またしてくれる?あ~ん♪って」
僕はたぶん顔が赤いと思う
面と向かってあ~ん♪してほしいとか言われたら
「してあ~ん♪って」
門崎君が口を開けて待っていた
僕はまたふーふーして少し震える手で門崎君の口にお粥さんを運んであげた
「うまい!もっとしてあ~ん♪って」
もう恥ずかしいよ僕
「亮太あ~ん♪」
また口を開けて待つ門崎君
「恥ずかしい‥」
僕がボソッと言ったら
「好きな人にされたら風邪もすぐに治るから」
とか言うから
「ふーふー。あ~ん♪」
してしまった僕
綺麗に食べてくれた僕が作ったお粥さん
「亮太タオルお湯につけて持ってきてくれる?」
何に使うんだろ?
僕は言われた通りタオルをお湯につけて絞って持って行った
「ありがとう‥」
いきなり服を脱ぎだした門崎君
「きゃっ」
僕は声を出してしまった
「きゃっってかわいいな(笑)」
門崎君の火照ってた身体を目のあたりにした僕
男らしい逞しい身体
「まじまじ見るなよ」
そう言いながら身体を拭く門崎君
背中拭きにくそうだった
「僕が背中拭いてあげるよ」
タオルを受け取り門崎君の肩に手を置いてゆっくり拭いてあげた
肩に置いて手に門崎君の手が触れた
僕が手を引きそうになった時ぎゅっと握られた門崎君が添えた手
「亮太?俺のそばに‥いてくれないか?」
僕は
僕は
「門崎君が良かったら」
返事をしてしまった
肩に置いた僕の手がゆっくり肩から離れていく
少し引っ張られ
チュッ‥
重なった唇と唇
柔らかい門崎君の君
「風邪移ったら俺が亮太を看病してやっからな(笑)」
笑顔の門崎君がそこにいた
熱々のお粥を茶碗に移し持たせてくれた亮太
一口食べようとしたら熱くて食べれなかった
「貸して♪ふーふーふー♪」
え‥亮太?
「あ~ん♪」
え‥
え‥
「あ~ん?」
門崎君が口を開けた時僕は自分のしてしまった事を理解した
「亮太?」
俺が口を開けたら亮太がすくったお粥を茶碗に戻した
「ごめんっ僕無意識に」
無意識?
「ありがとう‥嬉しいよ亮太」
え‥
嬉しい?
「またしてくれる?あ~ん♪って」
僕はたぶん顔が赤いと思う
面と向かってあ~ん♪してほしいとか言われたら
「してあ~ん♪って」
門崎君が口を開けて待っていた
僕はまたふーふーして少し震える手で門崎君の口にお粥さんを運んであげた
「うまい!もっとしてあ~ん♪って」
もう恥ずかしいよ僕
「亮太あ~ん♪」
また口を開けて待つ門崎君
「恥ずかしい‥」
僕がボソッと言ったら
「好きな人にされたら風邪もすぐに治るから」
とか言うから
「ふーふー。あ~ん♪」
してしまった僕
綺麗に食べてくれた僕が作ったお粥さん
「亮太タオルお湯につけて持ってきてくれる?」
何に使うんだろ?
僕は言われた通りタオルをお湯につけて絞って持って行った
「ありがとう‥」
いきなり服を脱ぎだした門崎君
「きゃっ」
僕は声を出してしまった
「きゃっってかわいいな(笑)」
門崎君の火照ってた身体を目のあたりにした僕
男らしい逞しい身体
「まじまじ見るなよ」
そう言いながら身体を拭く門崎君
背中拭きにくそうだった
「僕が背中拭いてあげるよ」
タオルを受け取り門崎君の肩に手を置いてゆっくり拭いてあげた
肩に置いて手に門崎君の手が触れた
僕が手を引きそうになった時ぎゅっと握られた門崎君が添えた手
「亮太?俺のそばに‥いてくれないか?」
僕は
僕は
「門崎君が良かったら」
返事をしてしまった
肩に置いた僕の手がゆっくり肩から離れていく
少し引っ張られ
チュッ‥
重なった唇と唇
柔らかい門崎君の君
「風邪移ったら俺が亮太を看病してやっからな(笑)」
笑顔の門崎君がそこにいた
