
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第28章 亮太と門崎
「門崎君って何かスポーツしてたの?」
僕は照れ隠しで聞いてみた
「昔ラグビーしてた」
だから逞しいのか
「亮太ごめん服取ってきてくれる?汗かいたみたい」
僕は門崎君の部屋に服を取りに行った
タンスを引いてどの服を持っていいのかあさっていると封筒があった
見てはいけないと思いつつ見てしまった
「え‥」
封筒の中に入っていたのは僕が笑顔で映っている写真だった
門崎君‥
僕は門崎君がここまで僕を思ってくれているのかと思うと胸が苦しくなってきた
服を持って下に行くと門崎君が毛布にくるまり咳をしていた
「大丈夫?」
「寒いっ‥」
服を渡すとゆっくり起き上がった門崎君
鳥肌がたっていた
「布団とってくるから!」
僕は急いでまた2階に上がり布団を持って下に降りた
布団を門崎君にかけてあげるとすぐ眠りについた門崎君
「寒くない?」
僕は門崎君が心配で心配で門崎君のそばをずっと離れなかった
喉が痛い‥水がほしい‥
俺が起きた時には亮太が俺の手を握って眠っていた
「お前風邪ひくぞ」
亮太がかけてくれた布団をかけてやると亮太が目を覚ましてしまった
「あっ悪い。お前風邪ひくぞ?」
僕に布団を‥?
門崎君が寒いのに‥ 何で僕に布団を‥
写真を隠し持つ程僕の事を思い続けてくれていた門崎君の優しさが痛かった
「門崎君‥僕も入っていい?」
亮太が同じソファで寝たいと言ってきた
「いや‥それなら部屋に行こう」
布団がもう一人分あれば良かったんだと思うけどなかったから一緒に寝る事にした
「俺水飲んでから行くから先上がってて」
「うん‥」
僕は布団を持って2階の部屋に入ってベッドに入ろうとした時
急に胸がドキドキしてきてしまった
門崎君の逞しい身体を思い出す
2人で同じベッド
する事は一つ
やっぱり僕はっ
部屋を出ようとした時門崎君が毛布を持ってやってきた
「先寝てくれて良かったのに‥亮太おいで」
けど僕は‥
「クス何もしないからおいで」
門崎君‥
僕は門崎君の手に導かれ同じベッドに入った
門崎君の身体は湯たんぽみたいに温かくて気持ち良かった
スースースー‥寝息を立て始めた亮太
「ありがとうな亮太」
俺は亮太に布団をかぶせて抱きしめながら眠りについた
僕は照れ隠しで聞いてみた
「昔ラグビーしてた」
だから逞しいのか
「亮太ごめん服取ってきてくれる?汗かいたみたい」
僕は門崎君の部屋に服を取りに行った
タンスを引いてどの服を持っていいのかあさっていると封筒があった
見てはいけないと思いつつ見てしまった
「え‥」
封筒の中に入っていたのは僕が笑顔で映っている写真だった
門崎君‥
僕は門崎君がここまで僕を思ってくれているのかと思うと胸が苦しくなってきた
服を持って下に行くと門崎君が毛布にくるまり咳をしていた
「大丈夫?」
「寒いっ‥」
服を渡すとゆっくり起き上がった門崎君
鳥肌がたっていた
「布団とってくるから!」
僕は急いでまた2階に上がり布団を持って下に降りた
布団を門崎君にかけてあげるとすぐ眠りについた門崎君
「寒くない?」
僕は門崎君が心配で心配で門崎君のそばをずっと離れなかった
喉が痛い‥水がほしい‥
俺が起きた時には亮太が俺の手を握って眠っていた
「お前風邪ひくぞ」
亮太がかけてくれた布団をかけてやると亮太が目を覚ましてしまった
「あっ悪い。お前風邪ひくぞ?」
僕に布団を‥?
門崎君が寒いのに‥ 何で僕に布団を‥
写真を隠し持つ程僕の事を思い続けてくれていた門崎君の優しさが痛かった
「門崎君‥僕も入っていい?」
亮太が同じソファで寝たいと言ってきた
「いや‥それなら部屋に行こう」
布団がもう一人分あれば良かったんだと思うけどなかったから一緒に寝る事にした
「俺水飲んでから行くから先上がってて」
「うん‥」
僕は布団を持って2階の部屋に入ってベッドに入ろうとした時
急に胸がドキドキしてきてしまった
門崎君の逞しい身体を思い出す
2人で同じベッド
する事は一つ
やっぱり僕はっ
部屋を出ようとした時門崎君が毛布を持ってやってきた
「先寝てくれて良かったのに‥亮太おいで」
けど僕は‥
「クス何もしないからおいで」
門崎君‥
僕は門崎君の手に導かれ同じベッドに入った
門崎君の身体は湯たんぽみたいに温かくて気持ち良かった
スースースー‥寝息を立て始めた亮太
「ありがとうな亮太」
俺は亮太に布団をかぶせて抱きしめながら眠りについた
