
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第28章 亮太と門崎
「なんなんだよ!もぞもぞ動くな」
ぴたりと止まった先輩
「どうした?先輩?」
俺がベッドに入った先輩にまた声をかける
結局俺が折れる事になってしまう
「入れよ…」
え‥
「だから‥ベッドに入れって‥」
布団を捲り上げ俺をベッドに誘う先輩
「いいの‥?」
俺と目が合う先輩
日高とは一心同体みたいな感じだから日高も眠いのかと思って入れと言った
「いいから入れよ」
先輩から誘ってきた!?
「先輩‥‥」
ギシっ
俺はこの時ヤバイ!と思った けど遅かった
やっぱり日高は日高だった訳で‥
「やめろっくっつくな!」
「先輩が誘ったんでしょ!?」
「違う!俺はただベッドに入れと言っただけだっ」
「ベッドに入れって言われたらそうだと思うだろ!?」
俺に抱きついて離さない日高
「そうってなんなんだよ!」
俺なら言わない絶対言えない事を
「セックス!!」
すらっと言えてしまうコイツが日高だ
「お前には感心するよ」
「何がだよ…」
すらっとそんな事を言えてしまうとこをだ
「何でもねーよ」
そう言ってまた俺に背を向ける先輩
「先輩‥こっち向いて」
「嫌だ」
「こっち向いてっ!」
「嫌‥だっ」
ハァ‥ハァ‥ハァ‥
ハァ‥ハァ‥ハァ‥
何でこんなに強情なんだこの人は!
「先輩‥‥」
さっきからなんなんだよっ
「何!?(怒)」
やっと向いてくれた
「先輩‥しよ」
はぁ?!
「何‥をだよ…」
「だから‥セッ『ゴツン!』」
また先輩に頭叩かれた
「痛っいから!」
頭抑える俺に
「1日何回すればお前は気が済むんだよっ」
何回って
先輩を見たらしたくなる訳で
何回と言われても困る訳で
「先輩は?」
俺が聞いたのに何で俺が答えなならん!?
「1ヶ月に1回ないし2ヶ月に1回とか‥」
「はぁ?!ありえねー!」
いきなり大きな声をあげた日高
「お前耳痛いから!」
「ありえねー!ありえねー!ありえねー!!」
まるでムンクの叫び状態な日高
「そんなに驚く事‥かよ…?」
俺の上に覆い被さって
「俺にそれを求めんなよ!絶対無理だからっ」
求めんなと言われたら求めたくなる俺
「一度‥試してみないか?」
はぁ?!
「マジで言ってんの?」
ぴたりと止まった先輩
「どうした?先輩?」
俺がベッドに入った先輩にまた声をかける
結局俺が折れる事になってしまう
「入れよ…」
え‥
「だから‥ベッドに入れって‥」
布団を捲り上げ俺をベッドに誘う先輩
「いいの‥?」
俺と目が合う先輩
日高とは一心同体みたいな感じだから日高も眠いのかと思って入れと言った
「いいから入れよ」
先輩から誘ってきた!?
「先輩‥‥」
ギシっ
俺はこの時ヤバイ!と思った けど遅かった
やっぱり日高は日高だった訳で‥
「やめろっくっつくな!」
「先輩が誘ったんでしょ!?」
「違う!俺はただベッドに入れと言っただけだっ」
「ベッドに入れって言われたらそうだと思うだろ!?」
俺に抱きついて離さない日高
「そうってなんなんだよ!」
俺なら言わない絶対言えない事を
「セックス!!」
すらっと言えてしまうコイツが日高だ
「お前には感心するよ」
「何がだよ…」
すらっとそんな事を言えてしまうとこをだ
「何でもねーよ」
そう言ってまた俺に背を向ける先輩
「先輩‥こっち向いて」
「嫌だ」
「こっち向いてっ!」
「嫌‥だっ」
ハァ‥ハァ‥ハァ‥
ハァ‥ハァ‥ハァ‥
何でこんなに強情なんだこの人は!
「先輩‥‥」
さっきからなんなんだよっ
「何!?(怒)」
やっと向いてくれた
「先輩‥しよ」
はぁ?!
「何‥をだよ…」
「だから‥セッ『ゴツン!』」
また先輩に頭叩かれた
「痛っいから!」
頭抑える俺に
「1日何回すればお前は気が済むんだよっ」
何回って
先輩を見たらしたくなる訳で
何回と言われても困る訳で
「先輩は?」
俺が聞いたのに何で俺が答えなならん!?
「1ヶ月に1回ないし2ヶ月に1回とか‥」
「はぁ?!ありえねー!」
いきなり大きな声をあげた日高
「お前耳痛いから!」
「ありえねー!ありえねー!ありえねー!!」
まるでムンクの叫び状態な日高
「そんなに驚く事‥かよ…?」
俺の上に覆い被さって
「俺にそれを求めんなよ!絶対無理だからっ」
求めんなと言われたら求めたくなる俺
「一度‥試してみないか?」
はぁ?!
「マジで言ってんの?」
