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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第29章 日高の禁欲生活

「後少しだから頑張って歩こうな♪」

俺がなっちゃん河辺日高君に言うと日高君以外の2人は返事した

「頑張ってって俺は乗り気じゃなかったけどな‥」

相川が付け足した

「まぁそう言うなって♪うまいモン食えると思うからさ(笑)」

食いつくと思ったのに食いつかなかった

「さぁ着いたぞ♪」

ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪

「は~い♪」

姉貴が走ってくる足音が聞こえる

ガチャッ

「いらっしゃい♪」

「うわ‥」

河辺が一言言ったから俺も姉貴を見たらが胸を強調した服を着て下はひらひらのミニスカートを履いていた

「姉貴何考えてんだよっ!恥ずかしい」

ケロッとした姉貴

「そうかしら?かわいいと思うんだけど‥ね?日高君?」

何で日高君にふるんだよ相川がいるんだぞっ

俺は相川を見たらやっぱり超不機嫌になっていた

やべーじゃんっ

「ささ♪入って♪」

「お邪魔しま~す♪」

何も知らない河辺が入って行く

続いて相川が不機嫌そうに入った後日高君がふらふらしながら入って行った

「今お茶用意するからね~♪」

広いリビングには長いソファと2人がけのソファが置いてあった

相川が日高君を置いて長いソファに腰かけた

「日高君の隣座らなくて大丈夫なのか?」

俺は聞いた

「今はいい」

と言った相川

姉貴が自分で焼いたケーキと紅茶を持ってきた

「すごいですね♪僕生クリーム大好き♪」

うふふ♪と上機嫌の姉貴がケーキを切っていく

切る時に少し前屈みになった時ブラがチラチラ見えて仕方ない

相川を見るとそんな姉貴を見ながら日高君をチラチラ見ていた

河辺は姉貴の胸元に釘付けだった

河辺のヤツ!

俺はまた河辺の前を握ってやろうかと思ったが姉貴がいるから我慢した

「はい♪どうぞ♪」

一人一人取り分けたケーキを渡していく姉貴
チラチラ見えるブラ

姉貴が日高君の横に座った

「姉貴!」

相川を見るとムスッとしていた

おいおい‥修羅場とかやめてくれよ

「いただきま~す♪」

河辺がケーキを口にした

「美味しい♪」

と言いながら胸元をチラチラ見るのが気に食わねー

我慢の限界だった

「河辺‥お前」

鮫島先輩が俺を呼んだ
すっげー怖い顔をしていた

俺何かしたのかな?

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