
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第29章 日高の禁欲生活
「ちょっ先輩?鮫島先輩と俺がなんなんだよ!?」
ギロッと睨んだ先輩
「お前と鮫島が似てんだよ!」
え‥‥‥?俺と鮫島先輩が似てる?
「それってどうゆう」
「だから!そうやっていちいち聞き返してくるとかとか!後っ」
「後?」
バカかっ俺は?
またそうやって俺を素直にさせようとすんじゃねーよ!
「もういい‥だろ‥行くぞ!」
「あ!ちょっ待ってよ!先輩!」
教室に戻ってきた俺
席につくなり鮫島が言ってきた
「お前らって何でそうな訳?」
そうな訳って言われても‥
「何がだよっ」
また相川のヤツとぼけちゃって
「まぁ俺はいいけどねー。面白いし(笑)」
ガタッ!!
いきなり相川が席を立った
「ふざけんなよ!俺と日高は真剣にっ」
「真剣に?何?」
ニヤニヤした鮫島
俺は真剣に話し合ってるんだって言おうとした
「好きだから付き合ってるとかいらねーよ(笑)」
はぁ?!
「誰がそんな事言うかよ!」
「なっちゃん顔赤いよ~(笑)」
「うるさいな‥っ」
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
今日は昼までの授業だった帰りのホームルームで先生が
「明日身体測定だから綺麗なパンツ履いてこいよ(笑)」
とか笑ってホームルームが終わって帰ろうとした俺たち
綺麗なパンツって小学生かよ‥俺がそう思った時
「綺麗なパンツって小学生かっつーの!」
鮫島も同じ事思ったのか?
「お前ウケるー(笑)」
へ?って顔した鮫島
「なっちゃん今日は日高君に大人しくしてもらわないとな(笑)」
またコイツはっ
「余計なお世話だ!」
また俺の肩組んできた鮫島
「日高君激しいから」
「日高とはずっとしてねーから‥」
え‥‥‥してない?
「何だよ?」
固まってしまった鮫島
「してねーってキスマークは?じゃ‥誰の?」
ゴツンッ!!
相川に叩かれた俺
「誰のって日高に決まってんだろ!お前バカか!?」
いや…でもしてないんじゃ‥
「意味わかんねーよ?」
ボソッと話す相川
「入れて‥ない‥だけだ‥」
入れてないだけ?
「それって‥」
あーうざい!
「指だよ!指!」
何で俺がいちいち説明しなくちゃなんねーんだよっ
ギロッと睨んだ先輩
「お前と鮫島が似てんだよ!」
え‥‥‥?俺と鮫島先輩が似てる?
「それってどうゆう」
「だから!そうやっていちいち聞き返してくるとかとか!後っ」
「後?」
バカかっ俺は?
またそうやって俺を素直にさせようとすんじゃねーよ!
「もういい‥だろ‥行くぞ!」
「あ!ちょっ待ってよ!先輩!」
教室に戻ってきた俺
席につくなり鮫島が言ってきた
「お前らって何でそうな訳?」
そうな訳って言われても‥
「何がだよっ」
また相川のヤツとぼけちゃって
「まぁ俺はいいけどねー。面白いし(笑)」
ガタッ!!
いきなり相川が席を立った
「ふざけんなよ!俺と日高は真剣にっ」
「真剣に?何?」
ニヤニヤした鮫島
俺は真剣に話し合ってるんだって言おうとした
「好きだから付き合ってるとかいらねーよ(笑)」
はぁ?!
「誰がそんな事言うかよ!」
「なっちゃん顔赤いよ~(笑)」
「うるさいな‥っ」
キーンコーン♪カーンコーン♪
キーンコーン♪カーンコーン♪
今日は昼までの授業だった帰りのホームルームで先生が
「明日身体測定だから綺麗なパンツ履いてこいよ(笑)」
とか笑ってホームルームが終わって帰ろうとした俺たち
綺麗なパンツって小学生かよ‥俺がそう思った時
「綺麗なパンツって小学生かっつーの!」
鮫島も同じ事思ったのか?
「お前ウケるー(笑)」
へ?って顔した鮫島
「なっちゃん今日は日高君に大人しくしてもらわないとな(笑)」
またコイツはっ
「余計なお世話だ!」
また俺の肩組んできた鮫島
「日高君激しいから」
「日高とはずっとしてねーから‥」
え‥‥‥してない?
「何だよ?」
固まってしまった鮫島
「してねーってキスマークは?じゃ‥誰の?」
ゴツンッ!!
相川に叩かれた俺
「誰のって日高に決まってんだろ!お前バカか!?」
いや…でもしてないんじゃ‥
「意味わかんねーよ?」
ボソッと話す相川
「入れて‥ない‥だけだ‥」
入れてないだけ?
「それって‥」
あーうざい!
「指だよ!指!」
何で俺がいちいち説明しなくちゃなんねーんだよっ
