テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第29章 日高の禁欲生活

「先輩‥どこをどうしてほしい‥?」

どこをどうって‥

首に腕をまわしてきた先輩

ぎゅっと目を閉じて何も言わない先輩

「どこをどう」

「好きにしろ!」

好きにしろって言われた俺

先輩の首筋にキスした

「どうなっても知らないよ‥俺」


「ああっ日高!ああっんあっはあんっんうんう」

先輩がすごい反応をする

「ちょっと待って先輩‥」

俺は先輩に跨がり服を脱いだ

服を脱いだ日高を見た俺

ドキン!心臓が跳ねた

まるで金色の豹が天から降る光りを浴びてるかのように見えた

ギシッ‥
ベッドがしなる音がする部屋

「先輩‥」

日高が熱い
日高が恋しい
日高が欲しい

首筋ばかりにキスをするコイツ

早く入れて欲しい!
「日高っもうっ」

もうと言いながら腰を振る先輩

「入れていいの?」

小さく頷く先輩が愛おしい

「入れるよ‥力抜いてねっん!」

ずっと待ちわびていた日高の熱くて太くて堅い魂

ギシッギシッ
パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!

「あああっ日高っすごいよっんああっ!」

すごいって先輩‥

パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!

「あっ先輩‥緩めてっ俺もたないっ」

久しぶりに入れた先輩の中は熱くトロトロで俺を溶かしていった

「あああっんあっ日高っイキそっあああっ」

まだ入れて数回打ちつけただけなのに?
けど俺ももう限界

パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!

「先輩‥一回抜こうか?」

ガクガク震えながら素直に頷いた先輩がいた

「いくよ!一緒にいこうねっん!」

「あああっ日高っあああんあイク!あああんあもっあああんあ!!!」

「先輩俺も!んあっ!!」

ハァ‥ハァ‥ハァ‥‥
ハァ‥ハァ‥‥‥

ぎゅっと俺を抱きしめて離さない先輩

「どうしたの?」

俺は先輩の前髪をかきあげてあげた

「日高‥好きだよ」

ドクン!また俺の息子が脈打った

「先輩いきなり素直になるとかなしだよ(笑)」

「え?」

俺は好きだから好きと言った

ぎゅっとまわされた首の腕

「先輩そのまま持っててね」

いきなり宙に浮いた俺の身体

「はあんっ!日高何!?んあっあああんあっ」
ズンズン!パンパン!ズンズン!パンパン!

「先輩気持ちいい?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ