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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第30章 身体測定

「そんな事今聞いてないだろ!?」


そんな事‥
日高が好きな事をそんな事と言ったコイツ

「俺は‥俺がお前を好きなだけじゃダメなのかよ!?クッ‥ゥッ‥ッ」

先輩が泣いた

けど‥はっきりさせないといけない

「好きだから俺は愛してるから心配してんだよ‥何でわかんねーんだよ!?」

日高‥

日高が震えながら俺を力いっぱい抱きしめてきた

「何でも一人で抱え込むな‥俺を頼れよ‥頼ってくれよ!」

ごめんな‥日高

俺は日高を抱きしめ返した

これで分かり合えたと思った


「黒川はまだ先輩狙ってんのかよ?」

え‥

日高の目を見たら獲物を今にも食い殺すかのような目をしていた

「違う!本当に何もっ」

俺はまた嘘をついた

「‥わかった。」

日高が俺から離れて去ろうとする

「まっ待て‥お前どこ行くんだ?」


「アンタに聞いてもラチあかねーから‥」

日高が俺の事をアンタと言った

「お前待っ‥‥日高?日高がいない!ヤバイだろ!?」

俺は鮫島にすぐに電話した

トゥルル♪トゥ

『もしもし?なっ』
「日高が黒川殺すかも知れない!」

『殺すって(笑)』

「笑ってる場合じゃねーんだよ!すぐに」

プチッと切れた電話

俺は急いで教授室に向かった









トントン♪
「入りたまえ」

「失礼します。」

ガラッ

俺は先輩を屋上に置いて教授室に来た

「君は日高君だね?何か飲むかね?」

「いえ。いりませんお話があって来ました」
教授はコーヒーを入れていた

「何だね‥?座り‥」

座って話そうと言う前に座っていた日高君

私は隣に座った

「教授‥俺教授に前々から興味があったんですよね‥」

興味?がある?私に?

「俺の事も抱いてくれよ‥教授」

「何の事‥だね?」

しらばっくれんなエロじじぃがっ

《‥!》俺はマナーモードにした携帯の録音ボタンを押した

「教授‥教授は他の生徒とsexしてますよね」

私の太ももを指でなぞりながらそう言う日高君

「どうしてそれを?」

「噂で聞きましたよ‥?」

すると教授が俺のシャツのボタンを外し始めた

「若い子とのsexは止められないね(笑)」

シャツのボタンが全部外さた

「今まで何人の生徒と関係を持ったんですか?」

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