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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第31章 スッゴい河辺の趣味?

ヤリ終えた後河辺と先輩は晩ご飯の支度を始めにキッチンに向かった

「日高君見てみる?(笑)」

ニヤニヤしてる鮫島先輩

「何をですか?」

クローゼットを開けるとずらっと並べられたSMグッズやらHな道具の数々

「すご!」

「だろ?(笑)」

けど誰の?
河辺の家だからやっぱり河辺なのか?

けど‥先輩とよく似た河辺にこんな趣味はあってほしくないと思ってしまった俺
「これ一部は河辺が元々持ってたやつで後は全部俺が河辺に頼んで揃えさせた(笑)」

やっぱりそうなんだ‥
何だか安心した‥

「んで媚薬関係はこっち♪まだ使ってないのもあるけどね(笑)」

鮫島先輩に渡された小瓶に入った媚薬にはわからない文字で小さく瓶に説明が書かれていた

「この説明文わかるんですか?」

アラビア語のような訳のわからない絵が掻かれていたりした

「さぁ?(笑)使えばわかるから関係ないだろ?(笑)」

いやいや大切な事でしょう!?

「試したいのあれば持って帰る?」

「え?いや‥いいですよ‥」

けど‥バイブ欲しいかも‥とか思ったら鮫島先輩が袋に何か詰めだした

「おすそ分け(笑)もちろん未使用だからね♪」

袋を開けたら小さなローターと体感ジェルにコンドームが入っていた


「あ‥ありがとうございます」

赤くなる俺の顔

「今日はごめんね‥」
鮫島先輩が謝った

「それって‥」

俺の肩を軽く叩いてキッチンに手伝いに行った鮫島先輩

キッチンに行ったらほとんど出来上がっていた

たぶん同じ部屋でしてしまった事と先輩の身体に触った事なんだと思った

先輩が部屋に入ってきた

「日高~?ご飯できたよ?♪お前何してんの?」

俺は鮫島先輩にもらった袋の中身を袋の上からまじまじと見ていた

「いやっ何でもないよ行くから‥あはは(笑)」

変な日高?

「いただきま~す♪」
先輩が作ってくれたのは身体が温まるお鍋だった

だしを飲む鮫島先輩
「旨い!これ河辺が作ったのか?」

俺が作ったのは肉団子だけだよ‥

「それはっ」

「鮫島残念でしたー。それは俺だ(笑)」

相川が?

「なっちゃん料理できんだな?意外(笑)」

先輩が俺の分よそってくれた

「これ日高の分な♪」
凸凹の見た目不細工ないかにも手作りです!な肉団子が入っていた

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