
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第31章 スッゴい河辺の趣味?
「かわいい肉団子(笑)」
どれどれ?と鮫島先輩が覗いてきた
「なっちゃん下手くそ(笑)」
俺は冗談で笑いのつもりで言ったのに
「それは」
先輩が言った後河辺がダン!と箸を置いて目を腕で隠して走って席を立ってしまった
「どうしたんだよ?先輩?」
「それ‥河辺が作ったんだよ‥鮫島喜ぶかな♪って嬉しそうに作ってたのに‥お前はっおい!まだ話終わってないぞ!」
俺は河辺が走って行ったベランダに向かった
「ったく!アイツ人の事言えんのかよ‥日高食べようぜ‥」
そう言いながら箸が進まない俺と先輩
「日高ならどうする?」
「え?」
「日高なら俺がもしこの肉団子作ってたらどうする?」
俺なら‥
「こうやって美味しく食べるよ♪」
美味しそうにじゃなくて美味しくと言って本当に嬉しそうに食べた日高
「お前らしいな(笑)」
「美味しいよ!すごく!」
一瞬にして冷たくなった空気がほんのりまた温もり始めた
「ゥ‥クッ‥ッ‥ゥ‥」
俺がベランダ開けたら河辺は泣いていた
「風邪ひくぞ‥」
俺はそんな河辺を抱きしめようとしたら離れた河辺
「やっぱり先輩は俺なんか眼中にないんだ(笑)」
俺と言った河辺
「何言ってんだ?お前」
「兄さんの代わりかよ‥俺は‥」
はぁ?
「そうだよな‥だっていつも兄さんにべったりで兄さんの事になると必死になるもんな‥」
河辺?違うだろ‥
「俺はお前も相川も好きだ‥けどお前と相川は違う。」
「どうゆう意味だよ」
「お前気づいてなかったのか?お仕置きの意味」
お仕置き?
「河辺は河辺だ‥代わりなんていない」
「先輩‥2人遅いね‥」
お鍋のだしがなくなりかけていた
ぐつぐつ煮え立ったお鍋
俺と先輩は少しだけつつきながら2人が戻ってくるのをずーっと待っていた
「俺だし継ぎ足すわ」
先輩が席を立った
「俺は‥」
何かしなくちゃいけないと思って
「肉団子持って行く!」
え‥日高?
「おい!!バカっ行くな!」
日高は器に肉団子入れて持って行った
「アイツらしいか‥クス」
そんな優しい日高が俺は好きなんだな‥
ガラッベランダの扉を開けた俺
どれどれ?と鮫島先輩が覗いてきた
「なっちゃん下手くそ(笑)」
俺は冗談で笑いのつもりで言ったのに
「それは」
先輩が言った後河辺がダン!と箸を置いて目を腕で隠して走って席を立ってしまった
「どうしたんだよ?先輩?」
「それ‥河辺が作ったんだよ‥鮫島喜ぶかな♪って嬉しそうに作ってたのに‥お前はっおい!まだ話終わってないぞ!」
俺は河辺が走って行ったベランダに向かった
「ったく!アイツ人の事言えんのかよ‥日高食べようぜ‥」
そう言いながら箸が進まない俺と先輩
「日高ならどうする?」
「え?」
「日高なら俺がもしこの肉団子作ってたらどうする?」
俺なら‥
「こうやって美味しく食べるよ♪」
美味しそうにじゃなくて美味しくと言って本当に嬉しそうに食べた日高
「お前らしいな(笑)」
「美味しいよ!すごく!」
一瞬にして冷たくなった空気がほんのりまた温もり始めた
「ゥ‥クッ‥ッ‥ゥ‥」
俺がベランダ開けたら河辺は泣いていた
「風邪ひくぞ‥」
俺はそんな河辺を抱きしめようとしたら離れた河辺
「やっぱり先輩は俺なんか眼中にないんだ(笑)」
俺と言った河辺
「何言ってんだ?お前」
「兄さんの代わりかよ‥俺は‥」
はぁ?
「そうだよな‥だっていつも兄さんにべったりで兄さんの事になると必死になるもんな‥」
河辺?違うだろ‥
「俺はお前も相川も好きだ‥けどお前と相川は違う。」
「どうゆう意味だよ」
「お前気づいてなかったのか?お仕置きの意味」
お仕置き?
「河辺は河辺だ‥代わりなんていない」
「先輩‥2人遅いね‥」
お鍋のだしがなくなりかけていた
ぐつぐつ煮え立ったお鍋
俺と先輩は少しだけつつきながら2人が戻ってくるのをずーっと待っていた
「俺だし継ぎ足すわ」
先輩が席を立った
「俺は‥」
何かしなくちゃいけないと思って
「肉団子持って行く!」
え‥日高?
「おい!!バカっ行くな!」
日高は器に肉団子入れて持って行った
「アイツらしいか‥クス」
そんな優しい日高が俺は好きなんだな‥
ガラッベランダの扉を開けた俺
