無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ザッブーン♪

｢日高気持ちいいな♪｣

人がいるのに気持ちいいと言った先輩

｢先輩熱ある?！｣

先輩のおでこに手を当てるも熱なんてなかった

｢日高お前さっきから子供扱いすんなよな‥ぶくぶくっ♪｣

湯船をぶくぶく吹きながら言う先輩

｢先輩‥かわいい‥照れてんの?(笑)｣

ザッバーン！
いきなり先輩が立ち上がった

｢照れてなんかないっ！それにかわいいって‥言う‥な‥｣

日高と目が合った

立ち上がった先輩のﾓﾉが俺の顔の真ん前でぶらぶら揺れた

日高の顔が俺のﾓﾉに近づいてきて‥

｢お前っやめっんうあんっ!｣

｢先輩が誘ったんだよ‥｣

いつ俺が誘った！?
｢やめろっああっんあうんっ｣

意識とは裏腹に日高の頭を掴んでしまった

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾁｭｰ
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾁｭｰッ

｢日高っそれやめっ‥ああっああんっ嫌だああっ｣

日高が俺のﾓﾉを吸う音が風呂場全体に響き渡る
その音が俺を興奮させて‥

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
ﾁｭｰ

｢ああっん日高っもっ出るからやめろっ‥あああ｣

ガチャ

｢お邪魔しま～す♪｣

え‥鮫島!!?

ｼﾞｭﾙ

え‥鮫島先輩！?

｢あっ嫌だ見るな！ああああっんんんっ!!｣

どぴゅっ！

先輩が鮫島先輩に見られた瞬間大きくなって俺の口の中でｲｯた

｢なっちゃんのえっちー(笑)｣

｢違っこれは!?｣

日高を見たらぽーっとのぼせたような赤い顔をしていた

ゴクン♪

え‥今飲んだのか？

｢日高お前飲むなよな！｣

｢飲むなよなって何を?聞きたいな～なっちゃん(笑)｣

わかってるくせに！
もうどうにかしてくれっ

｢鮫島先輩♪やっぱりここにいた僕も入っていい？(笑)｣

はぁ！?何で河辺まで
｢お前は狭いから入って｣

入って来るなと言おうとしたら日高に腕引っ張られた

くそっ！
今日は厄日だ厄日！

｢お邪魔します♪｣

河辺が可愛いく前をﾀｵﾙで隠して入ってきた

｢何隠してんだ？とれよ｣

鮫島が河辺のﾀｵﾙを取ろうとした

｢バカ！やめ‥｣

グラッ！
浴槽の底で滑って前に転けそうになった俺

｢うわっ‥『先輩危ない！』｣

椅子に座っていた鮫島の肩に手を置いて助かったと思ったら
ズルッ

｢え‥‥｣

そのまま手が滑って鮫島の股関すれすれで止まった俺の顔