無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢うわっ！うわっ！うわっ！｣

俺はもうパニックだった

｢ｷｮﾛちゃんかよ(爆)｣

鮫島がすぐ起き上がらせてくれた

｢河辺入るぞ♪｣

｢え‥｣

鮫島先輩の股関に兄さんの顔が‥
鮫島先輩に腕引っ張られて湯船に入るように言われたから考える隙がなかった

日高先輩と兄さんが入っていて入れそうにない

｢いつまで入ってんの?(笑)｣

あっ変わらなくちゃ

｢どうぞ♪先輩身体洗ってあげるよ｣

え‥この状況で?

｢俺はもういいから!｣

そう言いながら椅子に座らされた俺

湯船に浸かりながら相川の身体をﾁﾗﾁﾗ見てた俺

水滴がついて火照った相川のほんのりﾋﾟﾝｸ色の肌はより一層色っぽさを引き立てていた

｢先輩♪腕上げて｣

｢だからっ俺は｣

｢なっちゃん‥腕上げてみて｣

上げてみてって何だよ‥

｢ほら先輩早く｣

仕方なく腕を上げた俺

｢脇毛がない‥｣

鮫島がそう言った

｢バカか!お前見んなよ！｣

こっちを振り向いた相川のﾋﾟﾝｸ色の肌に肩から胸へと泡が流れ落ちていく
そして胸のﾋﾟﾝｸ色の小さなかわいい乳首
ゴクッ‥

俺は小さく生唾飲んだ

｢鮫島いつまで見てっ｣

｢先輩前と後ろどうする？｣

えﾞ‥

｢自分で洗うからﾀｵﾙ貸せ!｣

俺から慌ててﾀｵﾙをかっさらった先輩

俺はその間ｼｬﾜｰで先輩のついた泡を洗い流した

日高君の身体は男らしく鍛え上げられた無駄のない逆三角形の見事な肉体美

脇腹の傷は何だ?

｢日高君?｣

｢え‥｣

｢日高お前も洗ってやる‥｣

先輩が洗ってくれるって!?

俺は素直に椅子に座った

ｺﾞｼｺﾞｼ♪ｺﾞｼｺﾞｼ♪

｢痒いとこないか？｣

日高の脇腹には刺された時の傷があった
｢大丈夫♪｣

痛かっただろうな…そう思いながら綺麗に洗ってやった

洗い終わったみたいだから次俺達の番

｢さぁ♪河辺俺がお前を洗ってやるからな♪｣

｢うん♪｣

ﾋﾟﾝｸ色に火照った笑顔で言われるとたまんなくなる俺

鮫島先輩と河辺が湯船から上がったからまた俺達が入った

鮫島先輩の身体を見ていると
抱かれた時の事を思い出してしまう

あの時は服を着ていたからわからなかったけど‥

逞しい男らしい身体

｢日高君何？｣

気づかれた?!

｢いえ別にっ先上がります！｣

日高が俺を置いて湯船から出ようとする