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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第7章 待てって

「先輩‥俺もう我慢できない!」

そう言うと日高はいきなり俺の足を持ち上げ入れようとしてきた

「無理っ無理っ待て!!」

「我慢できない入れたいっ」

「違っ待てって!!ジェル!!」

日高の俺の足を持つ力が緩んだ

「ジェル?ジェルって何?」

え?

コイツ知らない‥のか?

ベッド上に置いてある小さな袋の中からジェルを探して日高に渡してやった

「これを後ろに塗り込め」

「うん‥」

うんとか言うな…
調子狂うだろっ

ビリッと袋を破いて手に出そうとする

「違っ!あーもう!俺がやる!」

貸せ!

何で俺が自分でしなきゃなんねーんだ

いきなりジェルってゆう袋を取られたかと思うと‥

先輩が‥先輩が‥

クチュックチュックチュックチュッ

「あっんっあっあぁんっふぅんっ」

ジェルを指につけて‥自分のお尻の穴に指突っ込んだ

まじまじ見られる恥ずかしさ

けど‥屈辱的な行為だと思わない

むしろ興奮する自分がいる

「先輩‥俺にもさせて」

欲情した顔の日高が 俺の腰持ち上げて指入れてきた

クチュックチュッ

クチュッ くにゅっ!

「あっあぁんっああっあっんっそこっダメだっ」

一番気持ちいい前立腺をすぐに当てやがった

コイツやっぱすごい!

「先輩すごいっ気持ちいい?」

くにゅっくにゅっくにゅっ

後ろが痺れる

気持ちよすぎておかしくなりそ‥

「日高っ日高っんっあっあぁんっ」

くにゅっくにゅっくにゅっ ずにゅっ!

「あっあぁんっ奥はっひっんあっあんぅんっ」

奥まで入れたかと思ったらまた前立腺あたりを指が引っ掻いてくる

「イキそうっ?先輩っン?」

何でコイツが感じてんだ

「ィッ‥ィ‥日高っ入れてンアッン」

「先輩‥」

指をズボッと最奥まで入れてくる

違う!指じゃない!
あーもう!


「違っ指じゃっンないっンだ」

あっ!て顔して後ろにあてがってきた

「先輩‥入れるよ」

ズニュッと入ってきたモノは堅く太く

熱くて痺れる


無意識に後ろを締め付けてしまう

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