テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第7章 待てって

「先輩‥緩ッめてアッ」

無理だっ

必死で日高の首にすがりついてしまう

「んぅんっあっあんああっんっくっああぁ」

「緩めてッくん‥なきゃッ保たなッいン」

そんな事言われても無理なものは無理だっ

「はっアッんああっんっ日高っもっん‥あっあん」

激しいけど優しい腰使い

ズブッズブッ

くちゅくち‥‥

「ふー先輩‥イキそう?」

やっやめるなよっ

止められたら腰が動いてしまうだろっ

「先輩‥アッアッ」

腰を止めたら先輩から動いてきた?

気持ちいい!

「早くっ動けッよ!」

グイッズンッ

また動かされ甘い刺激が後ろを襲う

「ひぁんあんっんっあっん」

先輩すげー‥

「先輩‥」

いきなり強く抱きしめられ舌が口内を舐めまわしてくる

日高の舌に舌を絡めた時

ズン!

いきなり最奥まで突かれ身体が仰け反った

「先輩っ先輩っなつめ先輩っ」

キューッ!いきなり名前呼ばれて後ろ締め付けてしまう

「あっ先輩っ気持ちいい」

「お前ッ卑怯‥だぞアッんああっん」

腰の動きはスピードを増し強く激しく打ちつけてくる

「日高っああっんっくっああぁん」

「先輩っ名前呼んでっ俺の名前‥呼んでっ」

腰を激しく打ちつけながら名前を呼んでと何度も言ってくる

「いっ‥きっああっんっ‥いっんああっん」

気持ち良さで涙が出そう

するとまた動きが止まった?

日高の顔を見ると艶っぽい顔をしていて

「ちゃんと聞きたい。先輩名前呼んで」


「バカか!?んな事言えるか!」

ズンズン!

「ああっんっんぅっ」

また腰を軽く数回振っては止められる

「先輩辛いでしょう?言ってください」

くっそ‥

日高を睨んでしまった

ズンズン!

「ああっんっくっ」


「睨まないで言ってください」

コイツは‥

「いっ‥いつ‥きっ」

名前呼んだらすごく嬉しそうに微笑んで

ストーリーメニュー

TOPTOPへ