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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

どぴゅっ♪

ぴちゃっ‥

橘さんの顎辺りに飛んだ精液

「舐めてやれよ‥ハァ‥橘さんまだ寝てるか寝ぼけてんだろ?ハァ‥早くしねーと匂いで起きんぞっ」

ぬぽんっ‥
河辺の後ろから抜いたらトロッと出てきた俺の精液

「早くしろって!こうやって舐めてやればいいだけだろ?」

ぴちゃっぴちゃっジュルジュル‥

「んうんっ!」

先輩が今抜いたばかりのまだひくつく後ろの穴を舐め始めた

「早くしろってっ」

わっわかったよっ‥
すればいいんだろっ
チュル‥レロ‥

「んっ‥~」

橘さんがまた少し声を上げた

起きないでっお願いっ

チュル‥レロ‥レロ

俺は橘さんにかかった自分の精液を舐めとった

「やれば出来んじゃん(笑)ズボン履き替えて来いよ♪」




「日高~?な~?日高~?」

スースー寝息を立てて眠る日高の肩を揺すって起こした俺

「なーにぃ?先輩‥もっとほしいの‥」

チュ‥チュ‥

寝ぼけながらキスしてくるコイツ

「違う!喉乾いたから何か飲みに行かないかって!おい!!やめろって」

ゴチン!

鈍い痛みが後頭部に走った

「痛てーっ」

「早くしろ!喉乾いたから」

喉乾いたって1人で行けばいいだろっ

「先輩は赤ちゃんですか‥」

「うるさい!」

「ミルクたっぷりで作ったミルクセーキでも飲む?(笑)」

俺達が部屋から出ると柑橘系のフルーツの匂いが漂ってきた

「鮫島?アイツ何してんだ?」


キッチンまで歩いて行くと

「何?お前らも起きたのか?今からミックスジュース作るけど飲むか♪」

「ミルクたっぷりでお願いしまっす♪」

「日高お前っ」

「ミルクたっぷりっていっぱい飲んだだろ?なっちゃん(笑)」

「鮫島っ!!!」

食パン君の声がしたから起きた俺

柑橘系のいい香りが家を包んでいた

「君達何してるの?ふぁ~あ‥」

橘さんが起きてきた

「鮫島先輩がミックスジュース作ってくれるんだって♪」

すごく嬉しそうに待つ日高君

「俺も飲みたいな~」
「ダメっ!っ」

「先輩?」

先輩が俺の前で両手広げて橘さんから守るような体制をとった

「俺はミックスジュース飲みたいな~って言っただけだ‥」

え‥カーと赤くなる俺の顔

「なっちゃん何と間違えたんだ?」

「先輩?」

「うるさい!出来たら持って来い!」

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