
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第33章 奇妙な生活が始まった
「揚げ物ばっか‥だね‥あはは」
日高が苦笑いした
「昨日河辺君が用意してくれてたのそのまま残っていたからね(笑)」
「せめてパンに挟むとかさ?アレンジきかせろよ(笑)」
「先輩♪俺カツサンド食いたい♪」
え‥
「俺は海老フライとカツのWで♪河辺と橘さんは?」
え‥ちょっと待て‥
「先輩作ってくれるんでしょ?楽しみだな~♪」
「俺はっ」
「なっちゃんの手料理食いてぇな~♪」
「僕も食べたい♪」
「手伝おうか?」
ナンパ野郎までっ
「いいよ‥わかったから!作りゃいいんだろ?作りゃ!」
結局俺が作る羽目になった朝ご飯
揚げ物を再揚げする俺
「日高?レタスちぎって?」
いつもそばにいるはずの日高がナンパ野郎と楽しそうに話していた
《あはは(笑)橘さん面白い♪》
「日高!!」
ナンパ野郎と楽しそうにイチャイチャするなっ!
お前は俺のそばだろっ
「なっちゃん俺が手伝ってやるからさ♪」
日高の代わりに鮫島がきた
「いいよ‥」
「遠慮するなって♪」
「いいって!」
レタスをとったら鮫島の手が上から重なった
俺が手を引こうとしたら押さえてきた鮫島の手
「なっちゃんレタス洗う?」
「当たり前だろっ」
俺が水道のレバーを下げようとするとまた手が重なった
「お前っわざとだろ!?」
「何が?」
耳元で囁くなっ
当たってるから後ろ!
「や‥めろっよっっ」
「洗うからなっちゃんどいてくんね?」
え‥
勝手にバクバク鳴る俺の心臓
「先輩何か手伝おうか♪先輩?」
日高が寄ってきた
「‥ひどいっ!」
え‥
「違っこれは!」
「カツと海老フライ焦げてる(泣)」
へ?
「あー!なっちゃん何してんだよったく!」
いや‥俺は‥
「向こう行ってな!」
いや‥だから俺は‥
キッチンから追い出された俺
「どうした?そんな顔して‥」
「別に‥」
キッチンを見ると日高君と鮫島君が楽しそうに笑いながら作っていた
「だからか?(笑)」
「うるさい!俺寝るからっ」
寝るからって‥
「おい!!」
バタンときつく閉められた部屋の扉
やれやれ‥
コンコン♪
「入るよ?」
部屋に入るとベッドに潜り込んでいた
「食べないのか?」
俺はベッドサイドに腰かけて優しく髪の毛をかきあげた
日高が苦笑いした
「昨日河辺君が用意してくれてたのそのまま残っていたからね(笑)」
「せめてパンに挟むとかさ?アレンジきかせろよ(笑)」
「先輩♪俺カツサンド食いたい♪」
え‥
「俺は海老フライとカツのWで♪河辺と橘さんは?」
え‥ちょっと待て‥
「先輩作ってくれるんでしょ?楽しみだな~♪」
「俺はっ」
「なっちゃんの手料理食いてぇな~♪」
「僕も食べたい♪」
「手伝おうか?」
ナンパ野郎までっ
「いいよ‥わかったから!作りゃいいんだろ?作りゃ!」
結局俺が作る羽目になった朝ご飯
揚げ物を再揚げする俺
「日高?レタスちぎって?」
いつもそばにいるはずの日高がナンパ野郎と楽しそうに話していた
《あはは(笑)橘さん面白い♪》
「日高!!」
ナンパ野郎と楽しそうにイチャイチャするなっ!
お前は俺のそばだろっ
「なっちゃん俺が手伝ってやるからさ♪」
日高の代わりに鮫島がきた
「いいよ‥」
「遠慮するなって♪」
「いいって!」
レタスをとったら鮫島の手が上から重なった
俺が手を引こうとしたら押さえてきた鮫島の手
「なっちゃんレタス洗う?」
「当たり前だろっ」
俺が水道のレバーを下げようとするとまた手が重なった
「お前っわざとだろ!?」
「何が?」
耳元で囁くなっ
当たってるから後ろ!
「や‥めろっよっっ」
「洗うからなっちゃんどいてくんね?」
え‥
勝手にバクバク鳴る俺の心臓
「先輩何か手伝おうか♪先輩?」
日高が寄ってきた
「‥ひどいっ!」
え‥
「違っこれは!」
「カツと海老フライ焦げてる(泣)」
へ?
「あー!なっちゃん何してんだよったく!」
いや‥俺は‥
「向こう行ってな!」
いや‥だから俺は‥
キッチンから追い出された俺
「どうした?そんな顔して‥」
「別に‥」
キッチンを見ると日高君と鮫島君が楽しそうに笑いながら作っていた
「だからか?(笑)」
「うるさい!俺寝るからっ」
寝るからって‥
「おい!!」
バタンときつく閉められた部屋の扉
やれやれ‥
コンコン♪
「入るよ?」
部屋に入るとベッドに潜り込んでいた
「食べないのか?」
俺はベッドサイドに腰かけて優しく髪の毛をかきあげた
