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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第33章 奇妙な生活が始まった

「あれ?お客さん来てるみたい‥」

「客?」

玄関に知らない靴が揃えて脱いであった
バタバタバタッ
走ってきた知らない子

「君達は誰?」

誰ってここの家の者だけどってかそっちこそ誰だよ!

橘さんが慌てて走ってきて男の子の手を繋いだ

「おっお帰り早かったね(笑)おやつあるから食べていいよ君はこっち!」

男の子の手を取って部屋に入って行く

「先生ちょっとっ」

バタンと閉められた部屋の扉

「先生?橘さん家庭教師でもしてるのか?」
先輩は買ってきた本を椅子に座って早速読んでいた

「先輩好きだよね♪その人の本(笑)」

俺はカフェオーレを作りにキッチンに入ったらジュースがそのまま放置されていた

ジュースを持って橘さんの部屋の扉をノックした
コンコン♪

「橘さん?ジュース持ってきたよ♪」

ガチャッ

「あっ日高君!」

半分だけ扉を開けた橘さん

「家庭教師頑張ってね♪」

家庭教師?
手渡されたジュース

「先生?早くっ進まないでしょう!」

「だから君!ああ‥日高君ありがとうね」

バタンとまた閉められた扉

けど家庭教師って家行ってするんじゃ‥

「先輩?」

先輩に聞こうとしたら先輩はニコニコしながら本を読んでいたから俺はカフェオーレを作りだした

「その本面白い?」

「梨花先生のベストセラー作品だ♪」

へぇベストセラー作家なんだ‥



「ああっ鮫島先輩っんあっ」

お風呂から上がった俺をベッドに寝かし胸首筋を執着的に愛撫し続ける鮫島先輩

「そんなに‥されたらっ僕またイッちゃうっああんあー」

「いいぞ何度でもイケ‥」

指の腹で乳首を弄られ首筋を噛んでは舐めて優しくキスを繰り返す先輩

「先輩っ好き‥好き‥大好き‥ああんっはあっああんっ好き‥んあっ」

俺の背中に腕をまわし喘ぎながら何度も俺の事を好きだと言う河辺

「わかってる‥って。俺も好きだから‥ほら感じるだろ?ここ気持ちいいか?」

乳首をキュッと摘まれて仰け反る俺の身体

「かわいい反応しやがって‥舐めてやるからな」

鮫島先輩が布団の中に潜り込んで俺の堅くなって先走りの液が溢れ出ているモノを口に含んだ

ジュルジュルジュル‥
2.3回舌を這わされただけで触ってほしくてたまらなかった俺はイキそうになってしまう

「ああんっ先輩っもう出ちゃうっああぁ」

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