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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第8章 モーニング×××

「‥‥今‥何時だ‥?」

コツン‥

《日高‥?》

胸まで布団を纏い横で幸せそうな顔して眠っている日高を見て

ごめんな‥

と呟いた


時計を見ると朝の7時だった

「え?朝?」

大学!?


「日高!!大学!起きろよっ!」


俺は布団を力いっぱい捲り日高を揺すって起こすもコイツ起きない!


バシッ!

頭を叩いてやった

「痛ってー‥‥」


!?!

先輩が全裸で股関スレスレの処で布団持ってチラっと見えるお尻がかわいい

あっ!そっかぁ‥

昨日‥先輩と…

グイッ

え?おい!‥ひだ

《チュッ 》

カー顔が赤くなった先輩かわいい…


「バカか!朝から発情すんなっ」

「発情って犬みたいに言わないでください」

ブスッと口尖らせて拗ねる日高に大学行かなきゃマズイから起きろ!と言った

「先輩からキスしてください。キスしてくんなきゃ俺起きないから!」

はぁ?!


「勝手にしろ!!」

俺がベッドから降りようとしたら腕捕まれて動けないっ

「キスしてください」

唇尖らすなバカっ!

「イッ‥一回だけ‥だぞ‥」


早く~って感じで唇尖らせて待つ俺

《‥チュッ》

「‥したぞ‥キス‥」


いきなり首に腕まわされて引き寄せられて‥

「やめろって‥お前‥は‥ン‥アッん」

先輩といつまた出来るかわからない‥

そう思ったら帰したくない気持ちになって


「っ!アッん‥噛むなっ‥んぅんっ‥あっっぁ‥」

先輩の胸が少し赤く腫れていた

昨日胸弄りすぎたかな?


「先輩胸‥痛い?」


ぐっとこらえてる先輩もそそる


カリッ

「っひぃあんっぃあんんぅんっ」

「また胸だけでイッてみてよ」

バカかコイツ!

「気持ち良かったんでしょう?胸」

カリッ!

「んがぁ痛いっあんぅん」

《‥先輩‥》

必要以上に胸ばっかり攻め立ててくる

「日‥っ高んぅんっあっあんくっんく」

先輩‥涙溜めてる

かわいい‥

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