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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第8章 モーニング×××

「先輩‥俺は‥何度でも言う!アンタが好きだ!‥だから‥だから‥素直になってくれっ」

日高‥?

今にも泣きそうな顔でそんな事言うなっ

俺は‥



俺は‥



「‥んっ‥」














俺は‥先輩から

キスされた‥‥

「先輩‥?どうゆう‥」

また先輩は顔を真っ赤にして

「いちいち聞くな!鬱陶しい!離れっろ!」

先輩‥

ぎゅっと抱きしめたら先輩いつもみたいに離せっ離せって うるさかったから俺は優しく口で言葉を塞いだ

「んっんっ‥あっ‥んっ‥‥」

唇を離し先輩の顔を見たら
真っ赤な顔してうるうるした瞳で俺を見ていた

「日高‥?っやめろってっ離せっんっぅっ」

日高の口づけは優しく傷ついた俺の心を甘く溶かしていくみたいだった

「‥先輩‥好き‥」

「んっっンはっんぅ」

俺の舌を日高の舌が優しく絡めとる

「ン‥もっ‥やめろってんっあんっ」

ゆっくり唇が離れ
シャツの中に日高の少し冷たい手が入ってきた

「あんっ!」

「先輩‥痛い?ここ」

聞くなよっバカ

「見せて」

シャツを首まで捲られ俺の少し赤く腫れた胸が露わになる

「見るなっ」

先輩の胸赤く腫れてるけど‥

「んんぅ‥吸うな‥バカ‥んんぅっ‥あっ」

痛そうだけど誘うみたいに突き出した先輩の胸に俺は舌を這わせ吸いついていた

「気持ちいい?」

「バカかっやめろっんっ‥日高‥あっあん‥‥」

先輩‥愛おしい

「はっ!?お前どこ触ってっんんぅ」

先輩のアソコ触ったら堅くなっていて
してほしいって身体がねだっているみたいで

だから‥俺は‥

ジー―

だから‥俺は‥
先輩のズボンのジッパーを下ろして口にくわえた

「んんぅっあんあっんんぅっあんあ」

俺のモノを愛しく舐めるこいつの気持ちが痛い程わかって苦しかった


「んあっんんぅっああっん‥も‥もう‥ィ‥ク」

舌で先端をつついてそのまま最奥まで口に含んだら先輩の熱い温もりが口の中に広がった

俺は先輩に喉が動くのが見えるように
先輩の顔の前でゆっくり飲み干した

「っ‥飲んだ‥のか‥?‥」

「好きだから‥先輩」

「お前‥は‥」

そう言った先輩が俺の首に腕をまわしてきた

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