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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第8章 モーニング×××

「先輩?」

首にまわった腕に力が入ったのがわかる
先輩‥?

「‥れ‥ろ‥よ‥‥」

はい?今何て?

俺がぽかんとしてると俺を睨みつけてきた

「入れろっつってんだろ!?」

「先輩‥入れろじゃなくて入れてほしい‥でしょう?」

先輩は真っ赤な顔をして口を詰むんだ

「ここでしていいの?」

また首にまわった腕に力が入るのがわかった

先輩‥

ズボンと下着を下ろし、指を口に入れ唾液を指先にたっぷりつけて先輩の後ろにあてがった

ビクン!と跳ねる先輩の身体

たっぷり唾液をつけた指をゆっくりゆっくり挿入していく

「日高‥っ‥も‥早く‥入れ‥っんんあぅ」

俺を欲しがってくれている

「先輩‥痛くない?」

くそっコイツは‥

「痛くっンない‥から早くっしろ」

先輩‥

俺は先輩の両足を肩に乗せズボンから自分のモノを取り出し先輩の後ろにあてがった

「先輩‥入れるねっ」

堅く熱い日高のモノが少し解された後ろにゆっくりそっと入ってくる

痛くてもその日高の優しい温もりが俺を受け入れさせていた

「ン‥んんぅっああんっ日高‥っああっん」

「感じて¨俺だけを」

激しく動かしてくる腰もコイツの息づかいも全て俺だけに降り注がれる愛情

「日高‥っああっんっくっんんぅ‥一樹‥ィ‥キ‥そうっ」

え?

先輩?今何て?

先輩から初めて名前呼ばれて俺のモノは一気に脈打って破裂しそうになるぐらい膨張した

「先輩‥ズルイよ」

「一樹っああっんっくっ一樹っイイっン‥ィ‥クっんんぅっんあっあああぁんっああぁあ!!」

キュッと締め付けられ俺も先輩と一緒に白濁した液を放った

「先輩?立てる?」

「何で‥ハァ‥」

息が苦しそうな先輩には悪いけど
屋上だし中の物を早く出してあげたかったから

「中出すから一緒にトイレ行こう?」

肩を抱こうとすると

「じっ自分で歩ける!」

いきなり立ったもんだから、また後ろから

「だから言ったでしょう?ほら腕まわして」

先輩は諦めたのか俺の肩に腕をまわしてくれた

「ゆっくり歩くからね」

先輩の脇に腕を入れゆっくり屋上を後にした

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