
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第35章 先輩‥ごめんね‥
何だか‥目の前がクラクラする‥
頭が‥痛い‥
「立てるかね?私に寄り添いなさい」
えっ‥
ぎゅっと抱きしめられた肩
「っ離して‥‥くださいっ‥」
何だ‥これ‥
俺‥どうしたんだ‥
「クスクス。君は本当にかわいいね‥家まで送って行こう」
えっ‥家?
俺家なんか教えたっけ‥
頭がフラフラする
ふらつく足元
何も思い出せない
ハゲオヤジに寄り添わないと歩けない
何だ‥これ‥
一樹が連れ去られた!?
「っちっ!!」
電話を終えて2階に戻ろうとした時秀一が血相変えて降りてきた
「どこ行くんだ?秀一!?」
「一樹が連れ去られた」
はぁ?!
「どうゆう事だよ!?おい!」
ったく!
俺も秀一の跡を追った
「タクシー!」
手を上げた私
「東急ヒルズマンションまで頼むよ」
俺が店を出た時タクシーに乗り込む2人を見た
「高場!車出せタクシーを追え」
「へっへい!」
日高の兄貴に似た人物がオヤジに寄り添いながらタクシーに乗り込むのを見た時後部座席のドアが開いたからびっくりした俺
「ちょっ秀一?!俺を置いてくなっ」
「早くしろ!」
ヴッヴーン!
タクシーを追いかける俺達の車
タクシーが止まった場所
東急ヒルズマンション?
都内でも一等地の高級マンション‥
何でこんな所に‥
一樹と先生とやらがタクシーから出てきた
一樹‥あいつフラフラじゃないか‥
まさか‥あの時グラスに入れられたのは睡眠薬か‥?
「高場‥ここで待ってろ‥」
「へい!」
秀一が2人の跡を尾行するかのように足音立てず追っていく
まるで探偵だな‥
エレベーターに乗り込んだ2人‥
「‥‥甚一外見てくれ」
「‥わかった」
外から明かりがついた部屋が入った部屋だろ?
ぐったりして私の肩に寄りかかった一樹君
少し息を荒げてネクタイが苦しそうだ‥
シュルッ‥
ポチ‥ポチ‥
ネクタイとシャツのボタンを外してあげた私
「一樹君‥」
ジュル‥チュパッ‥
「んっんうっんハァ‥んうっん」
エレベーター内で激しい口づけを交わした
ガクガク震える一樹君の足
「力が入らないのだろう?クス」
何言ってるんだ‥
二重にも三重にも聞こえて何言ってるのかわかんねー‥
チーン♪
ついた最上階の家
頭が‥痛い‥
「立てるかね?私に寄り添いなさい」
えっ‥
ぎゅっと抱きしめられた肩
「っ離して‥‥くださいっ‥」
何だ‥これ‥
俺‥どうしたんだ‥
「クスクス。君は本当にかわいいね‥家まで送って行こう」
えっ‥家?
俺家なんか教えたっけ‥
頭がフラフラする
ふらつく足元
何も思い出せない
ハゲオヤジに寄り添わないと歩けない
何だ‥これ‥
一樹が連れ去られた!?
「っちっ!!」
電話を終えて2階に戻ろうとした時秀一が血相変えて降りてきた
「どこ行くんだ?秀一!?」
「一樹が連れ去られた」
はぁ?!
「どうゆう事だよ!?おい!」
ったく!
俺も秀一の跡を追った
「タクシー!」
手を上げた私
「東急ヒルズマンションまで頼むよ」
俺が店を出た時タクシーに乗り込む2人を見た
「高場!車出せタクシーを追え」
「へっへい!」
日高の兄貴に似た人物がオヤジに寄り添いながらタクシーに乗り込むのを見た時後部座席のドアが開いたからびっくりした俺
「ちょっ秀一?!俺を置いてくなっ」
「早くしろ!」
ヴッヴーン!
タクシーを追いかける俺達の車
タクシーが止まった場所
東急ヒルズマンション?
都内でも一等地の高級マンション‥
何でこんな所に‥
一樹と先生とやらがタクシーから出てきた
一樹‥あいつフラフラじゃないか‥
まさか‥あの時グラスに入れられたのは睡眠薬か‥?
「高場‥ここで待ってろ‥」
「へい!」
秀一が2人の跡を尾行するかのように足音立てず追っていく
まるで探偵だな‥
エレベーターに乗り込んだ2人‥
「‥‥甚一外見てくれ」
「‥わかった」
外から明かりがついた部屋が入った部屋だろ?
ぐったりして私の肩に寄りかかった一樹君
少し息を荒げてネクタイが苦しそうだ‥
シュルッ‥
ポチ‥ポチ‥
ネクタイとシャツのボタンを外してあげた私
「一樹君‥」
ジュル‥チュパッ‥
「んっんうっんハァ‥んうっん」
エレベーター内で激しい口づけを交わした
ガクガク震える一樹君の足
「力が入らないのだろう?クス」
何言ってるんだ‥
二重にも三重にも聞こえて何言ってるのかわかんねー‥
チーン♪
ついた最上階の家
