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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第35章 先輩‥ごめんね‥

「秀一っ最上階みたいだ」

「行くぞ‥」

もう片方のエレベーターに乗り込んだ俺達


「一樹君‥さぁ楽しもうか‥」

え‥何を‥?

「はぁんっんうっんっハァ‥嫌っんうっん」

ハゲオヤジが俺の上に覆い被さってきて唾液を口の中に垂らしながら舌で口内を犯してくる

気持ち悪いっ
嫌だ‥汚いっ苦しいっ

頭が‥痛い‥

「んうっんっハァ‥んうっんっハァ‥」

一樹君の拒む腕の力が緩まって崩れ落ちた腕


「薬が効いてちゃ抵抗も出来んだろ?どれ私も味見といくかねクス」

シャツのボタンを全部外すと見えたかわいいピンク色の小さな乳首

チュパッチュパッチュパッ

「あっあっハァ‥あっんあっハァ‥」

吸う度に吐息混じりの甘い声を出す一樹君

「気持ちいいかね?たまらないかね?(笑)」

チュパッチュパッ‥
ジュルジュル‥チュパッ

「はぁんっあんうっんあっあっあぁっ」

胸からおへそへと口づけを落としズボンを下ろしてみると堅く反りだっていた男らしいやらしいモノ

「もうこんなに‥どれどれ‥」

「嫌だ‥やめろっ‥」

口に含もうとした時

ピンポーン♪

ピンポーン♪

「誰だ?一樹君少し待っててくれ」

‥助かっ‥た‥

起き上がって逃げないと

力が入らない?!

本当にどうしたんだ‥どうしちまったんだ俺?


ガチャ

「どちら様かな?」

「一樹を返してもらおうか?」

黒いロングコートに身を纏いオールバックの髪の毛左頬に傷のある男

見るからにヤクザ!?

ガツンッ

「閉めるな‥」

扉を閉めようとしたら靴先を玄関に入れられてしまった

「何をするんだね!?警察を呼ぶぞ!!」

左頬に傷のある男はドンドン部屋の奥に入っていく

「おっと♪オッサン!警察呼ばれちゃ困るのはアンタの方だろ?お邪魔するぜ♪」

続いて入ってきたのはガタイのいい男

「どうゆう意味だね…私は何も知らんっ」

一樹はどこだ?

ガタンと何かが落ちるすごい音がした

扉を開けると

「一樹!!?!」

ぼんやり見えた‥
小野寺さん‥

一樹に何て事をしてくれたんだ‥!!

起き上がらせてシャツとズボンを整えてやった

「小野寺‥さん‥?」

「何も言うな‥甚一!」

奥の部屋から秀一の声がした

「アンタはこのままじっとしてろよ!」

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