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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第8章 モーニング×××

「先輩素直になってください」

そんな事言われてもっ

「素直に‥なるって‥どうすれば」


先輩‥素直になる方法知らないんだ‥


「してほしい事はしてほしい。嫌な事は嫌って言う。簡単な事ですよ」

簡単って言われても

「先輩は今何をしてほしいんですか?」

キス‥

いやっ言えない

「何もねーよ……」

本当ですか?みたいな顔してずーっと俺の顔見やがるから

「俺は‥その‥っ」


日高の腕が伸びてきて

チュッ‥


え?

「して欲しかったんでしょう?キス」

ニコって笑って言うなよ‥

「…う…うん………」

かわいいかわいい
先輩すげーかわいい

「先輩?普通に座りませんか?何だか俺襲われてるみたいで」

へ?

日高が俺の下で日高の顔横に俺が両腕突っ立っててる

「あっそうだな。悪いっ」


俺が退こうとした時タイミングが悪く日高が先に膝立てやがった


「っあんっ!」

また俺は?!
つい口に手を当ててしまった

日高を見る

コイツ顔が赤い!


「先輩‥起ってる」

「何が!?」


日高が指差す先は俺の股関


「違うっ起ってなんかないっ」

「そうですか?」

すっと両脇に腕が入ったかと思うと日高の股ぐらに座らされた

「あんっくっんっあ」

股ぐらに座らされながらズボン越しに触られる

自然と日高の首に腕をまわしてしまう

「日高っ日高っも…もっ…ん」

先輩必死に耐えながら声出してる

「も?何ですか?」

言えるかっバカ

軽く触られてた部分を押し付けるように触ってくる

「あんっああんっ日高っも‥も‥触っ‥ん」

先輩‥後少し

ギュッキュッ!ギュッキュッ! スリスリ‥スリ‥スリ‥スリ

「あんっあんっああああん日高触ってっ」


よし!《俺は今‥何て》

ズボンの中に手が入ってきて直接握られた

「先輩我慢しすぎ。こんなに大きくして辛かったでしょう?」

言うなっ恥ずかしい

「ああああんっんっんぅんっっあっあっあ」

激しく優しく握る日高の手気持ちいい

「日高っ日高っああああん‥ヤバ‥イからっん」

先輩すげー感じてくれてる

けど‥

扱く手を止めて聞いてみた

「先輩?またパンツ汚れますよ?」

え?今それ聞くか?!
バカかコイツっ

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