
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第35章 先輩‥ごめんね‥
ナンパ野郎と鮫島と日高がいなくなった静かな部屋
「いいのか?」
えっなつめさん!?
えっ2人っきり?!
ドキドキ高鳴る僕の胸
「なっ何がですかっ?」
「何がって…行かなくていいのか?」
旅行?!
なつめさんが僕と旅行に行きたがっていた
「もちろん行きます!嬉しいなぁどうしよう僕♪」
手と手を合わせて天井見た近藤とかゆう男
コーヒーがそんなに嬉しいのか?
「お前変わってるな‥先行くぞ」
なつめさんとりょっ旅行に行ける
むふっ♪
火照った湯上がりの浴衣姿
一緒に部屋食なんか食べたりして
お酒が進んで
なつめさんの浴衣がはだけて…
むふふ♪
「なつめさん!僕っ」
あれ?いない…
トコトコ部屋を出ると皆椅子に座ってくつろいでいた
僕もお邪魔しよう♪
座ろうとした時また僕の携帯が鳴った
「もしもし?」
『もしもしだと!年内最後の大掃除サボって何してる!』
「今コーヒーよばれようと…」
『コーヒーだと!?年明けはお前の席はないと思え!わかったな』
席がなくなる!?
「すっすぐっ戻ります!」
「どうした?用事か?」
なつめさん?!
せっかくなつめさんが声かけてくれたのにぃぃぃ…
「一緒に旅行行きましょうねっ!それじゃ僕帰ります!」
「一緒に旅行って?おい!?」
「来るのか近藤君!?」
「マジか?!」
「………」
「えっあの人も!?」
俺に聞くなよ‥
「俺ちょっと…」
日高がどこかに行こうとした
「どこ行くんだ?」
「えっ‥どこって…」
不意に言われてプレゼントしたかった物を買いになんて言えず考えてしまった
「どこ行くんだよ?」
「えー…とトットイレ(笑)」
「トイレ?」
とりあえずトイレで考えよう…
何て言って出よう…
サプライズにしたい俺
日にちがない!?
明日が待ちに待った桜木祭
日高まだかなぁ…
遅せ-なぁ…
「ちょっと見てくる…」
相川が席を立とうとする
「トイレぐらいゆっくり入らせてやれよ」
「そうだよなつ兄(笑)」
「けど‥」
けど?
「寂しいのか?」
橘さんが聞いた
「べっ別に!」
俺は遅いから様子見に行くだけだっ
コンコン♪
「日高まだぁ?」
げっ?先輩!
やっぱり寂しいんじゃん(笑)
「なっちゃ~んこっち来いよ」
「いいのか?」
えっなつめさん!?
えっ2人っきり?!
ドキドキ高鳴る僕の胸
「なっ何がですかっ?」
「何がって…行かなくていいのか?」
旅行?!
なつめさんが僕と旅行に行きたがっていた
「もちろん行きます!嬉しいなぁどうしよう僕♪」
手と手を合わせて天井見た近藤とかゆう男
コーヒーがそんなに嬉しいのか?
「お前変わってるな‥先行くぞ」
なつめさんとりょっ旅行に行ける
むふっ♪
火照った湯上がりの浴衣姿
一緒に部屋食なんか食べたりして
お酒が進んで
なつめさんの浴衣がはだけて…
むふふ♪
「なつめさん!僕っ」
あれ?いない…
トコトコ部屋を出ると皆椅子に座ってくつろいでいた
僕もお邪魔しよう♪
座ろうとした時また僕の携帯が鳴った
「もしもし?」
『もしもしだと!年内最後の大掃除サボって何してる!』
「今コーヒーよばれようと…」
『コーヒーだと!?年明けはお前の席はないと思え!わかったな』
席がなくなる!?
「すっすぐっ戻ります!」
「どうした?用事か?」
なつめさん?!
せっかくなつめさんが声かけてくれたのにぃぃぃ…
「一緒に旅行行きましょうねっ!それじゃ僕帰ります!」
「一緒に旅行って?おい!?」
「来るのか近藤君!?」
「マジか?!」
「………」
「えっあの人も!?」
俺に聞くなよ‥
「俺ちょっと…」
日高がどこかに行こうとした
「どこ行くんだ?」
「えっ‥どこって…」
不意に言われてプレゼントしたかった物を買いになんて言えず考えてしまった
「どこ行くんだよ?」
「えー…とトットイレ(笑)」
「トイレ?」
とりあえずトイレで考えよう…
何て言って出よう…
サプライズにしたい俺
日にちがない!?
明日が待ちに待った桜木祭
日高まだかなぁ…
遅せ-なぁ…
「ちょっと見てくる…」
相川が席を立とうとする
「トイレぐらいゆっくり入らせてやれよ」
「そうだよなつ兄(笑)」
「けど‥」
けど?
「寂しいのか?」
橘さんが聞いた
「べっ別に!」
俺は遅いから様子見に行くだけだっ
コンコン♪
「日高まだぁ?」
げっ?先輩!
やっぱり寂しいんじゃん(笑)
「なっちゃ~んこっち来いよ」
