
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第37章 橘さんギックリ腰事件簿
僕今から何されるの!?
まさか犯された後に
こっ殺される!?
なつめさんったっ助けてっ
あっ!そうだ!
死んだフリしたら犯されずに殺されずに済むかも
ダラ~ン‥
僕は腕の力抜いて死んだフリをした
「小野寺さんっすみません!後は私がしますからっ」
橘さんがバスタオル持って走って戻ってきた
近藤君の身体を拭いてあげるとピクピク反応する近藤君の身体
くすっくすぐったい
アハハハッアハハハ
拭くなら力入れてちゃんと拭いてよっ
「アハ‥アハ‥」
こらえていた声が出そうになってしまった
息荒げて苦しそうな近藤君
「救急車まだ来ないのか!?」
「橘さん医者呼びましたから大丈夫ですよ」
医者?
「すみません何から何まで。近藤君お医者さん呼んでくれたから大丈夫だよ」
すごく心配そうに身体拭きながら話しかける橘さん
近藤君が来たらろくな事がないったく‥
懸命だな‥
一応拭けたしベッドに運んであげようと持ち上げた時
ビキッ!
「うっ‥こっ腰がっ」
「橘さん!?」
橘さんが男の子抱えながら自分の腰を手で抑えた
「大丈夫ですか!?橘さん?甚一!甚一!!」
なんだよ‥
また何か運べとか言わないだろうな‥
秀一の元へ行くと
「手を貸せ」
‥‥‥。
秀一に橘さんの部屋のベッドに男の子を運ぶように言われて運んだ俺
「よっこいしょっと‥」
ベッドに寝かせて部屋を出ようとしたら秀一の肩借りて歩いてきた橘さん
「運んでいただいてすみません‥」
「いえ‥それより大丈夫ですか?」
秀一から身体離して1人で立とうとした橘さん
「この通り平気ですっ痛っ」
1人で立った時腰に激痛が走って倒れそうになった
「危ない!」
ガシッと支えられた身体
「小野寺さん‥」
ガッチリした小野寺さんの身体
「手‥」
手?
自分の手を見たら小野寺さんの乳首を触っていた
「あっごめなさい!すみませんっ!私とした事がっ」
慌ててかわいい人だなぁ‥‥。
‥‥‥‥‥‥。
「いえ‥別に」
カーと赤くなる2人???
目が合った3人
「‥‥‥」
「‥‥‥」
「‥‥‥‥。橘さんも横になっていてください」
小野寺さんに寝かされた畳の上
「毛布持ってきます」
「あっ小野寺さん‥」
掴んだ小野寺さんの腕
まさか犯された後に
こっ殺される!?
なつめさんったっ助けてっ
あっ!そうだ!
死んだフリしたら犯されずに殺されずに済むかも
ダラ~ン‥
僕は腕の力抜いて死んだフリをした
「小野寺さんっすみません!後は私がしますからっ」
橘さんがバスタオル持って走って戻ってきた
近藤君の身体を拭いてあげるとピクピク反応する近藤君の身体
くすっくすぐったい
アハハハッアハハハ
拭くなら力入れてちゃんと拭いてよっ
「アハ‥アハ‥」
こらえていた声が出そうになってしまった
息荒げて苦しそうな近藤君
「救急車まだ来ないのか!?」
「橘さん医者呼びましたから大丈夫ですよ」
医者?
「すみません何から何まで。近藤君お医者さん呼んでくれたから大丈夫だよ」
すごく心配そうに身体拭きながら話しかける橘さん
近藤君が来たらろくな事がないったく‥
懸命だな‥
一応拭けたしベッドに運んであげようと持ち上げた時
ビキッ!
「うっ‥こっ腰がっ」
「橘さん!?」
橘さんが男の子抱えながら自分の腰を手で抑えた
「大丈夫ですか!?橘さん?甚一!甚一!!」
なんだよ‥
また何か運べとか言わないだろうな‥
秀一の元へ行くと
「手を貸せ」
‥‥‥。
秀一に橘さんの部屋のベッドに男の子を運ぶように言われて運んだ俺
「よっこいしょっと‥」
ベッドに寝かせて部屋を出ようとしたら秀一の肩借りて歩いてきた橘さん
「運んでいただいてすみません‥」
「いえ‥それより大丈夫ですか?」
秀一から身体離して1人で立とうとした橘さん
「この通り平気ですっ痛っ」
1人で立った時腰に激痛が走って倒れそうになった
「危ない!」
ガシッと支えられた身体
「小野寺さん‥」
ガッチリした小野寺さんの身体
「手‥」
手?
自分の手を見たら小野寺さんの乳首を触っていた
「あっごめなさい!すみませんっ!私とした事がっ」
慌ててかわいい人だなぁ‥‥。
‥‥‥‥‥‥。
「いえ‥別に」
カーと赤くなる2人???
目が合った3人
「‥‥‥」
「‥‥‥」
「‥‥‥‥。橘さんも横になっていてください」
小野寺さんに寝かされた畳の上
「毛布持ってきます」
「あっ小野寺さん‥」
掴んだ小野寺さんの腕
