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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第37章 橘さんギックリ腰事件簿

「小野寺さん‥」

静まり返った部屋の中

毛布をかけ直した手を橘さんに握られた

「あっ‥あの‥‥」

「‥‥‥?まだ痛いとこありますか?」

首を横に振った橘さん

握った俺の手を離して毛布の中に入れた小野寺さん

「ゆっくり休んでいてください」

部屋を出ようと扉を開けると

「うわっ!!」

なだれ込んできた鮫島君

やべーっ
聞き耳立ててたとこバレちまった!

ぬんっ!と立ってる小野寺さん

「いや‥あの‥だっ大丈夫かな~ってアハハ」

スッと上げられた腕

たっ叩かれるっ!?

ポンポン♪叩かれたのは肩?

「大丈夫だ。」

‥‥‥‥。





その後俺は部屋に戻ってこっそり日高君に電話したって訳だ


流れ的にはこんな感じだな♪

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