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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第38章 その後

下ろす?

「まだだよっ先輩っ」

ゆっさ♪ゆっさ♪ゆっさ♪ゆっさ♪

「あはぁっ変にっなるっ出るっああぁ出ちゃうっやめっああぁっイ‥クっんああ」

「変になるのは大歓迎だけどまだイッたらダメだよ(笑)」

大歓迎ってお前っお前なっ!!


激しく突いていたかと思ったら下ろしてくれた

けど!
高いテレビ台に片足掛けて柱に手着くように言われ

パンパン!パンパン!パンパン!

お前っ俺の腰と後ろの穴ぶっ壊す気かっ!!

「ああぁっ日高っあんっあんっ!」

「アッァ先輩っすげーっンンっ」

先輩の細い腰持って片方の手で前扱きながら激しく打ちつけた

柱に手掛けた先輩の汗ばんだしなる背中

首にかかった黒髪の間から汗がツーっと背中に滴って光り輝いてすげーヤバいぐらいに色っぽくて艶っぽくて

たまんねーな‥

パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!

「あああぁ!くぅっ日高っもうイック!イッちゃうっああぁっ」

「後少しっ後少し我慢してっアァッ」

ぐちゅぐちゅパンパン!パンパン!

後少しって‥どれぐらいっ?

1分っ?2分っ?

俺もうダメなんだけどっ

「ああぁっ日高っもうイック!やめっああぁっダメっイクっ一樹!!」

「一樹ってっそれ!くっ!!」

どぴゅっ

どぴゅっ

ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥

ハァ‥ハァ‥ハァ‥

「先輩‥一樹ってズルイよハァ‥ハァ‥」

後ろから汗で濡れた後ろ髪を指でなぞった俺

「なっにっ?ハァ‥ハァ‥」

ここは先輩が振り向いてキッス♪!!

「先輩キスし」

ゆっくり振り向いた先輩

その顔はまさに鬼瓦

「‥‥‥‥」

期待ハズレです先輩。


ぬぽん‥

先輩の後ろからゆっくり抜いたらトロ~‥と出てきた俺の出した精液

「先輩風呂入ってくる?」

「はぁ?お前は?」

浴衣を整える先輩

「入って‥いいの?」

ビシッと浴衣の前引っ張って紐を結びなおした先輩

「いいに決まってんだろ?何を今更‥」

ぎゅっー♪

「先輩っ♪」

「バカっよせって!わかったからっわかったからっ離せって」

抱きついたまま顔だけ上向けて見上げてくるコイツ

「ったくお前はどうしようもね~な。ほら行くぞ」

「うん♪」

先輩が俺の手握ってくれた‥

先輩は怒っていなかったんだね

な~んだ♪フフフ

何ニタニタしてんだ日高のヤツ?

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