
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第39章 ‥‥‥。
以前ならそんな事絶対口にしなかっただろお前
それに日高君も変わった気がする
「そっか♪そうなのか♪良かった(笑)」
何がそうなのかなんだ鮫島?
「先輩♪黒ゴマプリンに必要な材料ある?なかったら買いに行こうか?」
あっそうだった材料だった!
俺は冷蔵庫を確認した
「肝心の牛乳がねーな‥後生クリームに黒ゴマも足りないかも‥買いに行くか?」
「うん♪」
日高が嬉しそうに玄関に走って行った
余計な物買わねーぞ‥
何がそんなに嬉しいんだお前?
「俺も行くよ」
ナンパ野郎が言ってきた
「腰大丈夫なのかよ?無理するな‥すぐ行って帰ってくるからすり鉢と耐熱グラス用意しといてくれよ。」
耐熱グラス?
「わかった…気をつけて行くんだよ」
「行ってきます♪」
手を振って出て行った食パン君
俺もつられて手を振った
「‥‥‥‥」
玄関を閉め戻ろうとしたら鮫島君が後ろに立っていた
「橘さん」
「何?あっ鮫島君耐熱グラスどこにあるか知ってる?」
耐熱グラス?
「河辺なら知ってるかも?起こしてくるよ」
あっ鮫島君何か言おうとしてたよな?
まぁ後で聞くか‥
無理するな‥か‥
食パン君の何気ない気遣いに暖かくなる腰
「先輩♪ふふふ♪」
なんだよ‥ポケットに両手突っ込んでクネクネして気持ち悪りーぃなぁ‥
「何?!つーか!その動きやめろっ」
止まった日高
俺言い過ぎたか?
「ごめってうわっ!!突っ込むなバカっ!」
ポケットに手突っ込んでいた俺のポケットの中に手突っ込んできた
「ちょっやめろって‥」
突っ込んできたかと思ったら手を握られた俺
周りから見たら中で手繋いでるかなんてわからねー事だけど男同士だぞ俺たち?!
「先輩♪嬉しいね♪」
「は?何が?」
「何がって(笑)結婚してから初めて一緒に買い物すんだろ?」
「けっ結婚とか言うなバカか!」
「先輩照れてんの?かっわいい(笑)」
「うるさい!行くぞっ」
ポケットの中で繋いだ手をぎゅっと握ってくれた先輩
こう言えばそうしてくれるだろう先輩は期待通りそうしてくれる
単純な先輩大好きだよ(笑)
ポケットの中で手繋ぎながら入ったスーパー
俺が買い物カゴ持って肘にぶら下げ片方はもちろん先輩と繋いでる♪
まるでバカっプル♪
自然と心が弾む♪
それに日高君も変わった気がする
「そっか♪そうなのか♪良かった(笑)」
何がそうなのかなんだ鮫島?
「先輩♪黒ゴマプリンに必要な材料ある?なかったら買いに行こうか?」
あっそうだった材料だった!
俺は冷蔵庫を確認した
「肝心の牛乳がねーな‥後生クリームに黒ゴマも足りないかも‥買いに行くか?」
「うん♪」
日高が嬉しそうに玄関に走って行った
余計な物買わねーぞ‥
何がそんなに嬉しいんだお前?
「俺も行くよ」
ナンパ野郎が言ってきた
「腰大丈夫なのかよ?無理するな‥すぐ行って帰ってくるからすり鉢と耐熱グラス用意しといてくれよ。」
耐熱グラス?
「わかった…気をつけて行くんだよ」
「行ってきます♪」
手を振って出て行った食パン君
俺もつられて手を振った
「‥‥‥‥」
玄関を閉め戻ろうとしたら鮫島君が後ろに立っていた
「橘さん」
「何?あっ鮫島君耐熱グラスどこにあるか知ってる?」
耐熱グラス?
「河辺なら知ってるかも?起こしてくるよ」
あっ鮫島君何か言おうとしてたよな?
まぁ後で聞くか‥
無理するな‥か‥
食パン君の何気ない気遣いに暖かくなる腰
「先輩♪ふふふ♪」
なんだよ‥ポケットに両手突っ込んでクネクネして気持ち悪りーぃなぁ‥
「何?!つーか!その動きやめろっ」
止まった日高
俺言い過ぎたか?
「ごめってうわっ!!突っ込むなバカっ!」
ポケットに手突っ込んでいた俺のポケットの中に手突っ込んできた
「ちょっやめろって‥」
突っ込んできたかと思ったら手を握られた俺
周りから見たら中で手繋いでるかなんてわからねー事だけど男同士だぞ俺たち?!
「先輩♪嬉しいね♪」
「は?何が?」
「何がって(笑)結婚してから初めて一緒に買い物すんだろ?」
「けっ結婚とか言うなバカか!」
「先輩照れてんの?かっわいい(笑)」
「うるさい!行くぞっ」
ポケットの中で繋いだ手をぎゅっと握ってくれた先輩
こう言えばそうしてくれるだろう先輩は期待通りそうしてくれる
単純な先輩大好きだよ(笑)
ポケットの中で手繋ぎながら入ったスーパー
俺が買い物カゴ持って肘にぶら下げ片方はもちろん先輩と繋いでる♪
まるでバカっプル♪
自然と心が弾む♪
