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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第9章 かわいいコイツ

「先輩‥今何て言いました?」

「うるさいっ!離せっ」

「言うまで離しません」

真っ直ぐ俺の事そんな目で見るなっ

覆い被さられ手首を握っていた力がより強く握られる


「いいからっ!離れろっ痛いって」

このバカ力!

先輩は素直になって言ってくれない‥

だから俺は‥

「離せってっんあっ!」

昨日付けたキスマークをまた甘く噛んだ

先輩を見てみると少し目が潤んでいた

「先輩‥」

「朝から発情すんなって!」

犬呼ばわりされてもいい

先輩が素直になってくれるなら

服を捲り上げ胸のかわいい突起物を舌で転がして軽く甘く噛んであげた

「痛いっ」

「痛い?だけですか?先輩胸感じるんでしょう?」


また胸を吸ったり噛んだり繰り返したら ‥

「んっあっ‥そこっばっかり‥やめろって‥」

俺の肩を強く握る先輩

指で胸をクリクリ弄りながら摘まんであげる

「そこばっかりって他にどこ弄ってほしいんですか?」

くっそ!

「‥っ‥‥た‥‥‥」

「先輩何て?」


先輩いきなりすごい怖い顔して睨みつけてきた

「下つってんだろっ」

先輩‥それは煽るって言うんですよ

先輩が触ってほしいところを軽くズボンの上からなぞってあげた

「んんっ日っ高‥あっんんっあ」

胸を集中的に弄られ完全に堅くなっていた俺の触ってほしかった場所にいきなり甘い痺れが走って、それだけでイキそうだった

「日高‥っ日高っんんぅあ」

先輩‥腰が‥

「腰動いてますよ?」

「そら‥動くっだろ?」


「何でですか?」


コイツはわざとか!?
それとも本当に知らないのか?

何でですか?って聞きながらズボンの中に手入れて直接握ると明らかに腰を振る先輩

「腰動いてますね?」

しつこいっ!
動かしながら言うなっ

「あっんもぅ‥やっあっあああぁんあっ」

根元握って激しく擦りあげながら
また首筋にキスを落とし甘く噛んで舌で舐めてあげた


「お前っそッンれやめっろぁんっああっあぁ」

「気持ちいいんでしょ?」


首を横に激しく振る先輩

少し目から涙が出てた

涙をペロっと舐めるとしょっぱかった

「舐めんなっもっ無理っあっあああぁんあんん!!」

先輩また下着の中でイッちゃって‥

新しいパンツあったっけ?

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