
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第41章 小野寺さんと橘さんと俺と先輩
そんなにびっくりしなくても‥
‥‥‥‥?
俺の服装がおかしいからか‥‥?
自分の服を触ろうとした時
「小野寺さんすごく格好いい!こっちの方が絶対いいって!」
日高が興奮した感じで言った
なんだよ‥
格好いいとか言っちゃってよ‥
俺がいるのに何だよっ
「一樹?そうか?そうなのか‥良かった‥」
「良かったって?」
日高の肩叩いた背高ノッポ
「何でもないこっちの事だ。それより何していたんだ?」
「あっ蓋!」
日高がまたトイレに向かおうとした
「日高君もういいから朝ご飯にしよう♪おっ小野寺さんは食べて来られたんですかっ?」
ガッチガチに緊張したナンパ野郎
????
「橘さん具合悪いんじゃ?」
小野寺さんが近づいてくる!?
くるっと向きを変えた橘さん
「あさっ朝ご飯用意してきますっ座っ座っていてください!」
「橘さん!」
グイッと腕を引っ張られた俺
「!!?っはなっ離してください!」
小野寺さんの掴んだ手を払いのけてしまった
「あっごめんなさいっ‥‥‥小野寺さん?」
小野寺さんが俺に背を向けて離れて行こうとする
「待って!小野寺さんっ」
橘さんが腕を掴んできた
「‥‥‥‥」
「ごめんなさい!違うんです‥いつもの小野寺さんじゃないからっその緊張して‥格好いいから恥ずかしくって‥あの‥その‥」
格好いいから?
緊張して?
恥ずかしい?
「‥‥‥‥クス」
そっと頭撫でられた
怒ってない?
顔上げたら小野寺さんと目が合ってカーと赤くなる顔
「橘さんトイレお借りします。それと朝ご飯‥いただきますね」
「あっあっそうなんですねっ(帰るのかと思った‥)朝っ朝ご飯作ってきますから座っていてくださいっ」
バタバタキッチンに走って行った橘さん
‥‥‥‥‥。
俺見て緊張しているとかどれだけ好きになってくれたんですか?クス
トイレから戻り椅子に座ると
「小野寺さん♪朝ご飯食べ終わったらデパート行こう♪」
河辺君が嬉しそうに話してきた
「デパート?」
「鮫島先輩と話してたんだけど旅館の部屋の中で遊ぶ物買いに行こうって話してて♪」
旅館の中で遊ぶ物?
まさか‥皆一緒に行くのか?
あっだからあの時相談してみますって言ったのか
そうだよな‥
いきなり2人っきりで旅行とか恥ずかしがり屋の橘さんが?とは思ったんだ
‥‥‥‥?
俺の服装がおかしいからか‥‥?
自分の服を触ろうとした時
「小野寺さんすごく格好いい!こっちの方が絶対いいって!」
日高が興奮した感じで言った
なんだよ‥
格好いいとか言っちゃってよ‥
俺がいるのに何だよっ
「一樹?そうか?そうなのか‥良かった‥」
「良かったって?」
日高の肩叩いた背高ノッポ
「何でもないこっちの事だ。それより何していたんだ?」
「あっ蓋!」
日高がまたトイレに向かおうとした
「日高君もういいから朝ご飯にしよう♪おっ小野寺さんは食べて来られたんですかっ?」
ガッチガチに緊張したナンパ野郎
????
「橘さん具合悪いんじゃ?」
小野寺さんが近づいてくる!?
くるっと向きを変えた橘さん
「あさっ朝ご飯用意してきますっ座っ座っていてください!」
「橘さん!」
グイッと腕を引っ張られた俺
「!!?っはなっ離してください!」
小野寺さんの掴んだ手を払いのけてしまった
「あっごめんなさいっ‥‥‥小野寺さん?」
小野寺さんが俺に背を向けて離れて行こうとする
「待って!小野寺さんっ」
橘さんが腕を掴んできた
「‥‥‥‥」
「ごめんなさい!違うんです‥いつもの小野寺さんじゃないからっその緊張して‥格好いいから恥ずかしくって‥あの‥その‥」
格好いいから?
緊張して?
恥ずかしい?
「‥‥‥‥クス」
そっと頭撫でられた
怒ってない?
顔上げたら小野寺さんと目が合ってカーと赤くなる顔
「橘さんトイレお借りします。それと朝ご飯‥いただきますね」
「あっあっそうなんですねっ(帰るのかと思った‥)朝っ朝ご飯作ってきますから座っていてくださいっ」
バタバタキッチンに走って行った橘さん
‥‥‥‥‥。
俺見て緊張しているとかどれだけ好きになってくれたんですか?クス
トイレから戻り椅子に座ると
「小野寺さん♪朝ご飯食べ終わったらデパート行こう♪」
河辺君が嬉しそうに話してきた
「デパート?」
「鮫島先輩と話してたんだけど旅館の部屋の中で遊ぶ物買いに行こうって話してて♪」
旅館の中で遊ぶ物?
まさか‥皆一緒に行くのか?
あっだからあの時相談してみますって言ったのか
そうだよな‥
いきなり2人っきりで旅行とか恥ずかしがり屋の橘さんが?とは思ったんだ
