
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第41章 小野寺さんと橘さんと俺と先輩
「朝ご飯何作ろう‥」
キッチンに来たものの冷蔵庫を開けると何もなかった。
「どうしたんだ?ナンパ野郎?」
食パン君が来てくれた
「冷蔵庫に何もなくて‥」
「だったらもう出かけようぜ♪」
「どこに?」
「さっき鮫島達が旅行に持って行く物買いに行きたいとか言ってたけど‥」
そうなんだ‥
「小野寺さんと日高君は?」
リビングのテーブルには2人の姿がなかった。
「あー部屋入ってった」
部屋?
「ちょっと聞いてくるよ」
何を聞くんだ?
俺もナンパ野郎の後を着いて行った
「良かったな一樹!」
「おっ小野寺さん?!」
小野寺さんに土地買えた事とアパートの話をしたら小野寺さんに抱きしめられた俺
「本当に良かったな‥」
「はい」
自分の事のように喜んでくれた小野寺さん
ガチャ
その時部屋の扉が開いた
「!!??」
《橘さん?!《‥‥》
どうしよう‥先輩には話してくるって言ったけど誤解したよな?
小野寺さんがゆっくり俺から離れて橘さんに向かって歩いていく
「いで‥来ないでくださいっ」
一歩引いた橘さん
「誤解だよ橘さん!」
「そうだぜナンパ野郎誤解だ(笑)」
日高君が小野寺さんに抱きしめられていたのに平然とした食パン君
「どうゆう事?」
日高があれ程言いたいと言っていてこうなったんだろうから目を瞑った俺
「ん~と‥」
どうせこのマンション出る時バレるんだから皆にもちゃんと話さなきゃいけないよな
「向こうで話すよ♪橘さん」
「え‥あっ‥うん」
何の話だろう?
シーンと静まり返ったリビング
とりあえずホットコーヒーだけ皆に出してくれた橘さん
「実は‥」
日高が話し始めた
「あの更地にまた同じようなアパート建てて暮らしたいんだ!」
シーン‥
あれ?皆何も言わない?
「日高お前それ夢だろ?説明がなってないから俺が説明する」
「うん‥」
先輩が話し始めた
「日高が宝くじ当たってアパートの更地買ったんだ♪んでその更地にアパート建ててそこで日高と暮らす!」
ぽけっとした鮫島先輩が聞いてきた
「当たったって?あの一枚がか?」
頷いた先輩
先輩は嘘をついてくれた
「嘘‥しっ信じらんねー!!ありえねーけど本当の話だよな?おめでとう!すげーな」
「う‥うん」
嘘に決まってんだろ鮫島
キッチンに来たものの冷蔵庫を開けると何もなかった。
「どうしたんだ?ナンパ野郎?」
食パン君が来てくれた
「冷蔵庫に何もなくて‥」
「だったらもう出かけようぜ♪」
「どこに?」
「さっき鮫島達が旅行に持って行く物買いに行きたいとか言ってたけど‥」
そうなんだ‥
「小野寺さんと日高君は?」
リビングのテーブルには2人の姿がなかった。
「あー部屋入ってった」
部屋?
「ちょっと聞いてくるよ」
何を聞くんだ?
俺もナンパ野郎の後を着いて行った
「良かったな一樹!」
「おっ小野寺さん?!」
小野寺さんに土地買えた事とアパートの話をしたら小野寺さんに抱きしめられた俺
「本当に良かったな‥」
「はい」
自分の事のように喜んでくれた小野寺さん
ガチャ
その時部屋の扉が開いた
「!!??」
《橘さん?!《‥‥》
どうしよう‥先輩には話してくるって言ったけど誤解したよな?
小野寺さんがゆっくり俺から離れて橘さんに向かって歩いていく
「いで‥来ないでくださいっ」
一歩引いた橘さん
「誤解だよ橘さん!」
「そうだぜナンパ野郎誤解だ(笑)」
日高君が小野寺さんに抱きしめられていたのに平然とした食パン君
「どうゆう事?」
日高があれ程言いたいと言っていてこうなったんだろうから目を瞑った俺
「ん~と‥」
どうせこのマンション出る時バレるんだから皆にもちゃんと話さなきゃいけないよな
「向こうで話すよ♪橘さん」
「え‥あっ‥うん」
何の話だろう?
シーンと静まり返ったリビング
とりあえずホットコーヒーだけ皆に出してくれた橘さん
「実は‥」
日高が話し始めた
「あの更地にまた同じようなアパート建てて暮らしたいんだ!」
シーン‥
あれ?皆何も言わない?
「日高お前それ夢だろ?説明がなってないから俺が説明する」
「うん‥」
先輩が話し始めた
「日高が宝くじ当たってアパートの更地買ったんだ♪んでその更地にアパート建ててそこで日高と暮らす!」
ぽけっとした鮫島先輩が聞いてきた
「当たったって?あの一枚がか?」
頷いた先輩
先輩は嘘をついてくれた
「嘘‥しっ信じらんねー!!ありえねーけど本当の話だよな?おめでとう!すげーな」
「う‥うん」
嘘に決まってんだろ鮫島
