
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第41章 小野寺さんと橘さんと俺と先輩
「先輩‥?」
「なんだよ‥」
日高の胸に顔をうずめると心安らぐ俺がいた
何だかとっても気持ちいい気分
「女役でいいの?」
「うるさいな‥いいつってんだろ‥」
すごく気持ちいい
日高の呼吸に合わせて俺も息を吸って吐いて
それだけで、とっても幸せな気分
「どうしてそう思ったの?」
どうしてって
それは‥あれだから‥女役の方がその‥愛されてる気が‥
「め‥面倒くさいからだっ眠い!もう寝る!」
面倒くさいって言った先輩が背を向けた先輩の頭撫でてあげる事にした
「ー‥スー‥‥」
聞こえてきた寝息
‥‥‥。
先輩寝ちゃったのか?
俺本当は先輩と最後までしたかったな‥
男役は愛す方
女役は愛される側
だと思うから
俺も先輩から愛されてるって実感したかった
「俺愛されたかったな‥おやすみ」
背を向けたままの先輩を抱きしめ目を閉じた
薄れゆく意識の中小さく聞こえた日高の声
「‥てる‥だろ‥」
「‥‥‥」
ゴロンと寝返りうってうっすら目を開けたら
かわいい顔して寝てやがる
もう少し起きていたら聞けたのに‥
愛してるだろ‥って
もう言ってやんねーぞ‥
そのまま俺も日高を抱きしめ深い眠りについた
「ただいま~♪」
「ただいま‥」
結局いい物がなく帰ってきた俺達
鮫島先輩は何か買っていたけど何買ったか知らない俺
「あれ?いないのかな?」
「靴あるぞ?部屋か?俺部屋見てくるから河辺割り箸に色塗っといてくれ」
割り箸に色?
「何色でもいいの?」
「適当にな♪」
コンコン♪
「入るぞ♪」
相川たちの部屋を開けるとベッドで仲良く抱き合って眠る2人がいた
あれ?禁欲生活じゃなかったっけ?
‥‥‥‥。
夫婦が喧嘩した時自然と仲直りしているみたいなあれか?
なんだかんだ言っていい夫婦になったんじゃねーのお前ら(笑)
男同士でも夫婦?ん?
難しい事は考えずにそっと扉閉めた俺
「なつ兄たちは?」
河辺が油性マジックを探しているみたいだった
「そこにはないだろ?部屋見てくるから」
「あっ鮫島先輩?」
兄さんたちは?
そっと兄さんたちの部屋の扉開けて見た
気持ち良さそうに抱き合って眠る2人がいた
いい夫婦♪クス
そっと扉閉めた
「河辺♪あったぞ♪こっちでしようぜ」
「何するの?鮫島先輩?」
「これか?♪」
「なんだよ‥」
日高の胸に顔をうずめると心安らぐ俺がいた
何だかとっても気持ちいい気分
「女役でいいの?」
「うるさいな‥いいつってんだろ‥」
すごく気持ちいい
日高の呼吸に合わせて俺も息を吸って吐いて
それだけで、とっても幸せな気分
「どうしてそう思ったの?」
どうしてって
それは‥あれだから‥女役の方がその‥愛されてる気が‥
「め‥面倒くさいからだっ眠い!もう寝る!」
面倒くさいって言った先輩が背を向けた先輩の頭撫でてあげる事にした
「ー‥スー‥‥」
聞こえてきた寝息
‥‥‥。
先輩寝ちゃったのか?
俺本当は先輩と最後までしたかったな‥
男役は愛す方
女役は愛される側
だと思うから
俺も先輩から愛されてるって実感したかった
「俺愛されたかったな‥おやすみ」
背を向けたままの先輩を抱きしめ目を閉じた
薄れゆく意識の中小さく聞こえた日高の声
「‥てる‥だろ‥」
「‥‥‥」
ゴロンと寝返りうってうっすら目を開けたら
かわいい顔して寝てやがる
もう少し起きていたら聞けたのに‥
愛してるだろ‥って
もう言ってやんねーぞ‥
そのまま俺も日高を抱きしめ深い眠りについた
「ただいま~♪」
「ただいま‥」
結局いい物がなく帰ってきた俺達
鮫島先輩は何か買っていたけど何買ったか知らない俺
「あれ?いないのかな?」
「靴あるぞ?部屋か?俺部屋見てくるから河辺割り箸に色塗っといてくれ」
割り箸に色?
「何色でもいいの?」
「適当にな♪」
コンコン♪
「入るぞ♪」
相川たちの部屋を開けるとベッドで仲良く抱き合って眠る2人がいた
あれ?禁欲生活じゃなかったっけ?
‥‥‥‥。
夫婦が喧嘩した時自然と仲直りしているみたいなあれか?
なんだかんだ言っていい夫婦になったんじゃねーのお前ら(笑)
男同士でも夫婦?ん?
難しい事は考えずにそっと扉閉めた俺
「なつ兄たちは?」
河辺が油性マジックを探しているみたいだった
「そこにはないだろ?部屋見てくるから」
「あっ鮫島先輩?」
兄さんたちは?
そっと兄さんたちの部屋の扉開けて見た
気持ち良さそうに抱き合って眠る2人がいた
いい夫婦♪クス
そっと扉閉めた
「河辺♪あったぞ♪こっちでしようぜ」
「何するの?鮫島先輩?」
「これか?♪」
