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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第41章 小野寺さんと橘さんと俺と先輩

くちゅ‥り

「ああぁあっ!」

胸弄ってた指が後ろの蕾に
はっ入ってきた

くちゅくちゅっ
ジュルジュル‥

後ろと前なんてそんなっ

「ぁあっっもうっ!んあぁっ離してっくだっ」

丹念に愛撫された俺の前はもう放ちたくて放ちたくて限界だった

どんどん増してゆく射精感

「小野寺さんっ!もうっああぁあっ!」

そのまま小野寺さんの口の中に放ってしまった

「ごめんな‥さいっ」

ごくっと喉鳴らして飲んであげた

「謝る必要なんてないですよ」

また口の中に含んで舐めては吸った愛しい人のモノ

「っ野‥寺さんっうっ」

ジュルジュルやらしい音が響き渡る部屋

俺の身体はもう小野寺さんが欲しくて欲しくて‥今すぐ愛してほしい

くちゅくちゅ
ジュルジュルジュ‥

「何ですか?橘さん‥」

「ゥッ‥くっあっはぁっん」

くちゅくちゅっ

「‥‥‥。言わないとずっとこのままですよ」

ジュルジュルジュル
くちゅくちゅ

ああぁ小野寺さんっ小野寺さん‥

またぎゅっと小野寺さんの頭鷲掴みした手

くちゅくちゅ
ジュルジュル ジュルジュル

「っダ‥メっですっまた‥またイッちゃ‥離してっ離しっ」

ジュッどぴゅっ♪

ごくっ♪

「クス。かわいいですよ」

ゆっくり口から離し抱きしめた橘さん

「離して‥っ‥て言ったのにっ」

俺の胸の中で小さく丸くなった橘さん

「橘さんをいっぱい感じたくて‥」

いっぱい感じたい‥って

どれだけ俺の事‥好きなんだ?

「‥‥‥。‥野寺‥さ‥ん」

橘さんの腕が俺の首にまわりねだるような甘い口づけをされた

絡み合う舌と舌

行き来し合う唾液

橘さん‥

チュパ‥と唇が離れたかと思ったら橘さんが俺から離れていく

「橘さん‥?」

「じっとしててください」

腕の中からスルスル抜けて小野寺さんのモノを口に含んだ

「橘さんがっそんな事しなくても‥ッ」

愛しているからしたい。

愛されているから俺もしてあげたい

あの頃とは違うそうあの頃とは‥

橘さんの暖かな口の中滑らかな舌で舐められる俺の橘さんを欲するモノ

「ッハァ‥」

ジュッルジュルジュルジュル ピチャピチャジュルジュルジュル

口に含んでは舌先で先端や裏筋を舐めてまた口に含むを繰り返した

くっ‥

「橘さんっ!!」

!?

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