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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第10章 すれ違いの純情

ジャージャージャージャー
ジャージャージャージャー

いきなりシャワーかけられた

「お前先上がってろ」

「けどまた一緒に入る約束した」

バカかっコイツ

「いいから…また一緒に入ればいい事だろ?」

先輩が小さくそう言った

「うっうん‥」

うんとか言うなっ
恥ずかしいっ

俺は先に上がってバスタオルで身体拭こうとしたらぶつけた肩にまた激痛が走った

「っ痛てーっ」

綺麗にふけない身体にはまだ水滴が残って

だんだん身体が冷えてくる

ガチャ

「日高?」

俺が風呂から上がると日高がうずくまっていた

「おい!?大丈夫かよ!」

「あっ先輩ごめん」

身体冷えきってんじゃん

「こい!!」

え?先輩っ?痛っ

ベッドに寝かされた俺

「先輩?」

先輩が上の服だけ脱いでゆっくりベッドに入ってきた

「寒くないか?」

え?え?えー?

「先輩ちょっとっ」

動こうとすると先輩の腕が俺をがっちり捕まえていて動けない

「先輩‥」

「‥‥‥‥」

俺なりの愛情表現でしたつもりの行為が
起ってしまった俺のアソコ

もぞもぞ もぞもぞ

先輩の堅くなったアソコが俺の足に当たってくる

「先輩?あの‥」

きつく抱きしめてくる先輩の腕

「時間立てば収まるっ!ッ‥ン」

好きな人がそんな状態で抱きついていたら 我慢できる訳ないだろっ

「先輩!!っ痛て」

起き上がり先輩の上に身体持っていこうとしたら また肩に激痛が走った

「‥ッ‥アッ‥お前は‥寝てろ」

「先輩‥?言ってる意味が」

すると先輩 何を思ったかサラダ油持ってきて俺のモノに塗りつけて ズボンも下着も脱いだ

え?先輩!?

「動くなっ……ンッはぁ‥っ‥んあぁっ」

先輩が俺の上に跨がって‥

ありえない!!

けど‥気持ちいい

「先輩っ俺ヤバイっ」

ゆっくりゆっくり腰を動かす先輩

俺の腹に両手ついて腰を前後に振る先輩はしなやかで色っぽくて

グンッ!

「あああんっお前‥いきなりっあっあんっあああぁん」

先輩がありえない事するから悪いんだっ

俺は下から夢中で腰を動かしていた

「そん‥なにっアンッ動く‥な‥んっあんっ」

「先輩っ先輩っ!」

ガクガク揺れる先輩の身体

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