無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ぴちゃぴちゃ‥
ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ‥

そんなに舐めたり‥吸ったり‥しないで

｢ぁあんっ小野寺さんっ！｣

口に手を当てかわいい声で鳴いていた橘さんが俺の名前を呼んだ

｢どうした？｣

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ
ﾁﾛﾁﾛ…ﾁｭﾊﾟッ

｢ぁはあんっもうっもう入れてっぁあんっ｣

｢欲しいのか？ここに｣

くちゅっ♪とﾋクつく後ろの穴に指を押し入れた

｢ぁあんっダメッ入れないでっぁあんっﾔﾀﾞっ｣

｢嫌？｣

くちゅっくちゅっ♪
唾液を垂らしながら掻き回す指

｢ぁあっ意地悪しなっで‥早くっ小野寺さんっぁあん｣

くちゅっと一回転させた後抜いた指

｢何が欲しい？欲しいﾓﾉ触ってみせて｣

そんな‥っ

けど早く小野寺さんのﾓﾉが欲しい

俺は小野寺さんの堅く反りだったﾓﾉを握った

｢それをどうしてほしいんだ？｣

｢ｺｺ‥ｺｺに入れてっぁあんっ｣

握ったまま先っぽを自分の後ろの穴に押し当てた橘さん

｢かわいいよっ橘さんっ！｣

そのまま体重を橘さんにかけ腰を打ちつけた

｢ぁあんっ小野寺さんっひぃあぁん！｣

パンパン！パンパン！パンパン！

ギシギシしなるベッドのスプリング音

パンパン！パンパン！パンパン！

｢ぁあんうぁあっ激しっぃあぁっんんっんん｣

腰を打ちつけながら舌を絡ませたキスをされる

小野寺さん‥

俺愛されてるんだなって思えるよ

江崎の事はもう‥関係ない

パンパン！パンパン！パンパン！

ぐちゅぐちゅっ！

小野寺さんと繋がれた結合音が部屋中に響き渡る

激しく打ちつけてくる小野寺さん

｢感じる？俺を感じてるか？ﾊｧ‥ッ｣

｢ぁあんっ感じるっもうっｲｸ！俺ｲっちゃうっああぁっんあぁっ｣

パンパン！パンパン！パンパン！

｢一緒にｲｺう‥橘さんっｸｯ!!｣

グイッと最奥まで突き入れた時一際大きく甘く鳴いた橘さん

｢ﾊｧ‥大丈夫か？ﾊｧ‥｣

２人同時にｲッた後小野寺さんが覆い被さってきて優しくおでこを触ってくれた

｢うん‥｣

恥ずかしいっこれ‥

目と目が合いキスを交わし身体をズラした小野寺さん

ぎゅっと俺を抱きしめてくれた
抱きしめてくれた腕の中胸に顔を埋めたら聞こえてきた小野寺さんの心臓の音

ﾄｸﾝ‥ﾄｸﾝ‥

心地いい小野寺さんの心臓の音

心臓の音に合わせ呼吸した

？？？

ｽｰｽｰ聞こえてきた橘さんの寝息