
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第43章 砂浜デート
跡を着けていたら誰かと待ち合わせしているのか立ち止まって腕時計を見る江崎に似た男
俺は柱の影に身を潜めた
しばらくして待ち合わせの人物が来たみたいだった
茶髪の細身の彼
茶髪に細身?
考えながら見ていると‥
トイレに入って行った2人
トイレ?
俺はトイレの出入り口の壁にへばりついて耳を澄ませが何話してるのかまったく聞こえない
トイレの中に入ったら個室が一つ閉まっていて隣の個室トイレが空いていた
個室トイレに入ったら会話はまる聞こえ
《ずっと会いたかった‥》
‥‥‥‥。
《お互い恋人いるからな‥寂しい思いさせてごめんな‥》
!!!!?
お互い恋人?
まさか‥
いや違うよな‥
橘さんは俺を好きな気持ちは嘘じゃないと言った
《‥んっんん》
茶髪の細身の彼
橘さんもブラウンの毛質
《ぁっんんっ‥ヤッ》
違う‥違う!
橘さんな訳がないだろ!
《ぁっんんっ‥そこっぁぃっあ》
《ここか?お前ここ弱いもんな‥》
何しているんだ?
聞いてる内に考えは悪い方へ悪い方へ向かっていく
《んっ嫌っあぁんっ》
《気持ちいいか?》
もし橘さんだったら‥
いや‥そんなはずがない
《もうっぁっん》
《入れて欲しいのか?》
だけど橘さんだったら?
《ぅんぁあっん…》
葛藤する俺の心
《綺麗なピンク色だな(笑)たまらないよ‥》
橘さんも綺麗なピンク色‥
《ぁっんんっもうっ》
《入れてやるからな‥》
止めさせないとっ!
考えてる場合じゃないっ
《っぁっんん》
《‥力抜けよ…》
止めさせないと!
とにかく中断させる為に備え付けのトイレペーパーを隣の個室めがけて一個二個と投げ入れた
ボテッ!ボテッ!
《痛てっ!痛てっ!》
命中したみたいだった
《何?》
《さぁ?気にする事ないだろ(笑)ほら♪尻突き出せよ》
気にしろ!?
《こう?》
橘さん?
何やって‥
《よし♪入れるぞっ》
橘さん!!!俺を裏切るのか?!
ドンドン!
壁を叩いた俺
《ひゃっ!何!?誰かいるみたいっ嫌だ》
《気にするな入れるぞっ》
ドンドン!
《なんなんだよっ!》
「止めろっ!!表出ろ!!」
《はっ?《えっ?》》
バーンッと扉がバウンドするぐらい勢いよく開け拳を固め江崎が出てくるのを仁王立ちで待ち構えた
俺は柱の影に身を潜めた
しばらくして待ち合わせの人物が来たみたいだった
茶髪の細身の彼
茶髪に細身?
考えながら見ていると‥
トイレに入って行った2人
トイレ?
俺はトイレの出入り口の壁にへばりついて耳を澄ませが何話してるのかまったく聞こえない
トイレの中に入ったら個室が一つ閉まっていて隣の個室トイレが空いていた
個室トイレに入ったら会話はまる聞こえ
《ずっと会いたかった‥》
‥‥‥‥。
《お互い恋人いるからな‥寂しい思いさせてごめんな‥》
!!!!?
お互い恋人?
まさか‥
いや違うよな‥
橘さんは俺を好きな気持ちは嘘じゃないと言った
《‥んっんん》
茶髪の細身の彼
橘さんもブラウンの毛質
《ぁっんんっ‥ヤッ》
違う‥違う!
橘さんな訳がないだろ!
《ぁっんんっ‥そこっぁぃっあ》
《ここか?お前ここ弱いもんな‥》
何しているんだ?
聞いてる内に考えは悪い方へ悪い方へ向かっていく
《んっ嫌っあぁんっ》
《気持ちいいか?》
もし橘さんだったら‥
いや‥そんなはずがない
《もうっぁっん》
《入れて欲しいのか?》
だけど橘さんだったら?
《ぅんぁあっん…》
葛藤する俺の心
《綺麗なピンク色だな(笑)たまらないよ‥》
橘さんも綺麗なピンク色‥
《ぁっんんっもうっ》
《入れてやるからな‥》
止めさせないとっ!
考えてる場合じゃないっ
《っぁっんん》
《‥力抜けよ…》
止めさせないと!
とにかく中断させる為に備え付けのトイレペーパーを隣の個室めがけて一個二個と投げ入れた
ボテッ!ボテッ!
《痛てっ!痛てっ!》
命中したみたいだった
《何?》
《さぁ?気にする事ないだろ(笑)ほら♪尻突き出せよ》
気にしろ!?
《こう?》
橘さん?
何やって‥
《よし♪入れるぞっ》
橘さん!!!俺を裏切るのか?!
ドンドン!
壁を叩いた俺
《ひゃっ!何!?誰かいるみたいっ嫌だ》
《気にするな入れるぞっ》
ドンドン!
《なんなんだよっ!》
「止めろっ!!表出ろ!!」
《はっ?《えっ?》》
バーンッと扉がバウンドするぐらい勢いよく開け拳を固め江崎が出てくるのを仁王立ちで待ち構えた
