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猫科男子との生活 。

第2章 一度言ったら"変更"はしません、従いましょう。





そんなピンチを救ってくれたのは彼の携帯



《~♪~♬》



誰はどうやれ助かった、サンキュー←




一瞬、緩んだ彼の腕をすり抜けて…私はめでたく朝ご飯!…のはずだったのだ。




彼が…【電話を切る】なんて選択をしなければ。








漣「なに…してんの…?!」









彼はまた悪戯な笑みを浮かべて


















琉月「―…キス、してくれなきゃ起きないもん」










拗ねたような口調で。

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