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あなたの執事

第18章 パーティー

ふと目が覚めると、シンがベットから出て部屋に戻ろうとしているところだった


ゆい「……シン」


ハッと振り返るとゆいが寂しそうな顔をして見つめている


すっとゆいの頬を触れる


シン「…起こしてしまい申し訳ございません。まだ朝の4時ですので、ゆっくりお眠りください」


シンの手にそっと触れゆっくり目を閉じ再び眠りにつく


シン「ゆい様…」


おでこにキスをし、シンは部屋を出ていった

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