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ゆいは今日のスケジュールをこなし廊下を歩いていた


「ゆいっ」


振り返ると麗華と龍の姿


相変わらず露出度の高い服の麗華


ゆい「…お姉様、その格好寒くないんですか？」


麗華「平気よっ♪女としての魅力を隠してどうするの」


ゆい「……」


麗華「そういえば、ゆい。今夜のパーティーの服は決まったの？よければあたしが選んであげるわよ♪」


ゆい「もう服は決まってるから結構ですっ！」


お姉様にお願いなんてしたらどんな服になるかわかったもんじゃない！