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あなたの執事

第27章 熱



ーーーー……


あ…寝ちゃってた…

サイドテーブルを見ると水が置いてある

爺やが持ってきてくれたんだ



のそっと起き上がって水をとろうした時、部屋の扉が開く


ゆい「……ぇ……?」



部屋に入ってくる人を見てビックリする


ゆい「…エ、エド……」


どうして……


エドはクスっと笑い、こちらに歩いてくる

ゆいは薄いパジャマのままだったので急いでガウンを取ろうとするが、その反動で水が零れてしまう


ゆい「…あ!」

水がパジャマにかかり肌が透ける

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