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あなたの執事

第2章 執事の龍

龍の遠のいていく後ろ姿を見ながらあたしはベンチに座った


まだ口唇に感触が残ってる…
龍からのキスなんて初めてじゃないのに。


龍は、週に3、4回深夜にあたしの部屋にくる。
もちろん、それがバレると騒ぎになるのでいつもみんなが寝静まってからこっそりと…


あたしと龍が体の関係を持ったのはちょうど1年前。
18歳の誕生日を迎えた日の夜に龍が部屋に来て、無知なあたしに色々教え込んであげると調教が始まった。


龍は、いつもとても優しいし傍にいてくれる。
いつもあたしのことを想って接してくれる。
これが恋なのかわからないけど、龍がいると落ち着く。



…にゃ〜


「…猫?」


足元にあたしを見つめてる猫がいる。


「猫ちゃんどこから入ってきたのー?可愛ぃー」


のどを撫でてあげると気持ち良さそうにゴロゴロとのどを鳴らす。
ぴょんっと膝の上にのり、股の間に顔を押し付ける。


「わわっ!猫ちゃんそこはダメだよ?!」

「ちょっ…ダメだってば…っ」


猫はお構いなしにグイグイ押し付けてくる
猫のしっぽが首元に擦れビクッとする


さっきの龍といい、この猫ちゃんといい…

龍のことを思い出して秘部がウズウズしてくる…
足をモジモジとさせ、そっと裾の部分から指をいれる

こんな場所でひとりでやるなんてどうかしてると思う気持ちと反面で、素直に感じてしまう体。

だんだん気持ちよさが高まり、動かす指もはやくなる

「ん…んんっ……はぁあ…」


パンツの横から指を入れぐちょぐちょになったオ□ンコの液を指ですくいクリを刺激する。


気持ち良くて誰かに見られ様がどうでもよくなってくる


「ぁ…っ……んんっ…もぅイキ…そう」

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