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あなたの執事

第2章 執事の龍

ベンチの上で足を広げパンツを濡らしながらオナニーをするあたしは、おかしいと恥ずかしくなる気持ち。

でも、それがまた刺激となって感度をあげる

「ぁ、ぁあっ…もぅダメっっ…イクぅう!」



はぁ…はぁ…

指は自分の液でまみれている。

荒い息を整えながら、座り直すと

その時、後ろのほうで
カサッと音がした。


ギクッとして体が強張る


「…え?」

振り返っても誰もいない


…まさか誰かに見られてた…??

ひやっとする気持ち


「ぅ…ううん、まさかそんなわけないない!きっとさっきの猫ちゃんだよ!」


「さっ、部屋に戻ろう!」


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