テキストサイズ

あなたの執事

第10章 気持ち

シン「…実はココを探して歩きまわっていたら、
バラ園のベンチにゆい様がいて、その……」

シンは、言葉を詰まらせた


ゆい「バラ園のベンチで…」

ハッとしたゆいは、あのときのカサっと鳴ったのがシンの鳴らしてしまった音だと気づく


ゆい「もしかして……見てた…の?」

シンはコクンと頷く


冷や汗が出る…

まさかあたしがバラ園のベンチでオナニーしてるところをシンに見られていたなんて…


あたしは、穴があったら入りたい気持ちでいっぱいだった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ