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あなたの執事

第60章 デートまでもう少し。




麗華「…呆れて何も言えないわ」



ゆい「…うっ…………」



冷たい呆れた視線が痛い……



麗華「で?何が欲しいの?」



ゆい「ん〜〜〜……」



カチャ…


シン「失礼します」


シンがお料理を運んできてくれた


ゆい「あ、ありがと///」



シンと目が合うとポッと頬が赤く染まる


ニコッと笑顔が見れるだけで幸せだ



あ、そっか!

来週の水曜日って……

あたしの誕生日だからシンがデートに誘ってくれたんだ!!///

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