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あなたの執事

第63章 段階


……ん?

しばらく目をつぶってても、何もされない…



ゆい「…シン…?どうしたの?」


シン「じっとしててくださいね」




頷くと、そっと首元に何か触れるのを感じる



シン「…ゆい、目を開けて?」



あたしはゆっくり目を開けると笑顔のシンがいる


シンは、あたしの手を握り、壁にある鏡の前に誘導していった






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