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いつまでも一緒に…

第2章 2

10分後

私達は話すことがなくなって黙って歩いていた。
ちょっと気まずいな。
そう思って私は沈黙を破った。

悠「…着かないね。」

達「…そうだね。」

悠「戻らないの?」

達「そうしよっか。」

私達は今来た道を戻った。

20分後

着いた…
あの後、さっきの分かれ道に戻って、左側の道に、私達は進んで行った。
そしたら、5分位でついた。開園時間にはまだ余裕があった。

達「初めから左の道行ってれば良かったね。」

悠「そうだね。(笑)でも、いいんじゃない。次に来た時は迷わないし。」

達「そーだな。」

そんな話をしてるうちに遊園地の開園時間になった。

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