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短編小説

第3章 間違いから始まる?

間違いメールか…、ふと消そうかと思ったが、今時間違いのメールが届くのは珍しく、良く良く読んで見ると、三浦産業は確か今の自分が務める会社の取引先だった、社会人として、教えてあげた方が商談も少しは上手くいくだろうと、この間宮と言う人物に教えてあげようと、近くにあった公園に寄ると、ベンチに腰掛けて、メールを送った。

『失礼致します。

先程送られた、メールが間違って来ていましたよ、早くアドレスを確認して、送り直して下さい。』

簡潔に、名乗らずに送った。
これで相手も気付き、取引先にも筒がなく取引出来るだろうと、少しだけ良いことをしたためか、気分が晴れ、携帯を終うと、電車に乗って、家に帰った、帰った所で誰も返事をする訳ではないが、一応声に出して、家に入る。
「ただいま」

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