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短編小説

第2章 人肌が好き過ぎる。

ぽつりと呟く。
今日は確か残業があるから、遅くなると聞いて居たためだ。

その時間を耐える為に間宮を呼んだ。

「まあ、いいか」

身体を清めてから上がり、黒いバスローブを羽織る。
髪は軽く拭くと圭吾の元に急ぐ。

圭吾はキッチンで夕ご飯を作って居た。

俺はそのワイシャツ姿のままの圭吾に後ろから抱き付く。

「ん、槇か…、今作ってるからな」

特に変わらず、俺へと接する。
俺にとっては何も不自然な事じゃないからだ。

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