
趣味的官能小説
第3章 No, 3 家庭教師
「ん?どうしたの?ゆぅちゃん」
そお言い先生は私の肩に手を置いた。
ぞくぞくぞくっっ!!
「……んあっ!」
やだ!声がっ!!
私は真っ赤になり下を向いた。
「あ、もうきいてきた?」
え?……なにが?
疑問が浮かぶが、先生の声ひとつひとつに体が反応する。
ふぅー……
「あっ!やぁあっっ」
びくびくびくっ!
耳へ息をかけられたことでわかった。
先生……なにかしたんだ!!
「やっ……先生……なにしたのぉ」
先生は眼鏡を上に上げにやりと笑った。
「媚薬だよ。ここ、うずくでしょ?」
そおいいながら胸の突起をつついてきた。
つんっ
びくびくびくびくびくびくっっ
「あっ……あぁああっっ」
大きくはね上がる体。
「ほらね。さて、勉強は終わりとして、ここに座って?」
そお言い机へ座らされた。
先生は足を組み、私をじっと見る。
「いーねぇ、その顔……興奮するよ 」
先生が話すたびに、下半身がうずく。
「せ……先生……助けて……」
先生はにやりと笑うと口を開いた。
「服、脱げ。」
冷たく。私に命令した。
