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「最高のエロを目指して」 BL短編集

第1章 ヤンデレな新人ホスト「高川 渚」

「へぇー、渚くんのって大きいねーっ」

女の人は、興奮気味に僕のソレに触れた。



「えっ、ちょっ! 本当ダメですよっ」


僕は、焦りながら女の人にいった。



「えー・・・。 じゃあ、セクハラで訴えるから」

「そんなこと言われても・・・」


女の人は、会話の間も僕のソレを触り続ける。


他人に刺激を与えられた喜びで、僕のソレは、僕の意思には反してどんどん大きくなる。

嫌なのに、逆らえない快感だった。



「ガチャ!」

その時だった。

個室の部屋のドアがあいたのは。

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